エトセトラの最近のブログ記事

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R0016589.jpg定刻には間に合わないが鞍馬寺に着くと、
受付で下の式次第と小袋(散華用の花弁)を預かり

「もう始まっています。祭事中は撮影禁止及び携帯電話の電源をお切りください。」
と注意を受ける。
※愛山費は不要。

中に入り、進むとケーブル乗り場に多くの人の列が有り、
歩いて本殿まで行く事にする。

結構な坂の参道を急ぎ足で上まで行くと
本殿前は多くの人で埋まっており、
さてさて、何から始めたら良いのか?
と思いながらも、
何はともあれ、この日だけ授かれる
「一人一願成就祈願」の申し込み(1000円)と

多くの人が手に持っている
「心のともし火」(800円)、蓮の形をした入れ物に
透明の容器に赤い蝋燭が入っている。この段階では火は着いていない)を
手に拝殿前に移動。

第一部の、どの辺から見ているのか分らないが^^

程なくすると「前の方から蝋燭に火をつけて頂く」が、
これは実際にやると、すぐに分るけどチョットコツが必要^^。
これが、式次第の
「消えぬ灯」を大燭台に点灯
大燭台から参列者に順次点灯・・・・

その後、祭典が進み、ありがたい「明水」を拝殿で頂く事に成るわけで
主催者からは
「十二分に用意が有るので、ゆっくり拝殿左側入口からお進みください」と
説明があり参列者の移動が始まる・・・。

初めてで何処に並んだら良いのか?
とりあえず前の人について移動開始。

主催者側の誘導は何もない・・・が、
不思議と自然に人が入口に吸い込まれていく^^

「平和な国の象徴」と廻りの方としばし談笑。

拝殿に入るのは初めてで一度地下に降りて
拝殿の下を通り、右側に移動して
再び上に上がり、担当の方から「明水」を授かりひと息で飲む。
これで一部の式次第が終了。

2部開始まで少し間が空き、この間に拝殿前に場所を確保。
前に拝殿、後ろに満月、上を見ると「北斗七星」が綺麗に見えている。

午後10時頃第二部開始。
月華精進(はげみ)

参列者は拝殿に向って座っているわけだが、
これよりは月光を受けて「はげみ」の瞑想と言う事で
座る方向を反対にしてください・・・

狭い場所で足元には沢山の「ともしびの火」があり
前後左右の方と声を掛け合い座る方向を変える。

程なく瞑想の意味や注意点の案内が有り
「瞑想」の始まり・・
拝殿前は「マントラ」の響きだけになり独特な雰囲気になる。が、
どこでも有るが、こんな遅い時間帯の祭典でも
小さなお子さんと来られている方もあり
静寂の中にも子供の泣き声が鞍馬の山に響き渡る[m:50]

瞑想の終了(第二部終了)と
第三部の始まりは引き続いて執り行われるので
瞑想が終わると再び拝殿方向に身体の向きを変え
拝殿前に燃え上がる「聖火」を見つめる。

この時に受付で渡された散華用の花弁を使うように説明が有ったけど
何処で使ったらいいのか最期まで分らなかった・・・。
第三部終了後、拝殿の扉は閉じられ
全ての祭典が終了。

この後、参列者は会場内にとどまっても特に問題は無いようで
多くの方がこの場所でゆっくりとされている。

というより、多くの方はこれからの時間帯を楽しむ為に
ここに集まっているのかな^^
そんな中、夜は静かに明けて行きました・・

※今年初めて行きましたが、独特の雰囲気です。

平成25年は伊勢神宮の20年に一度の「式年遷宮」の年。

まぁ、基本的には社殿や神宝や装束などの調度品まで一新される。
と、言う事かな。

それは「常若」の心を継承する事・・
素人が分かった様な事を書いても恥なので詳しい事は、
それなりの場所で調べてください^^

伊勢神宮は125社の総称で、
参拝の順番も一般的に外宮から内宮と決まっていて
その他興味が有って調べれ色々と出てきます。

そんな中で、ここで紹介するのは、
皇大神宮別宮 月讀宮です。
ここがどういう場所かも調べれば直ぐに分かります。

R0015123.jpg   遷宮地?小さは祠が4つ

R0015120.jpg 4つのお宮への参拝も端から順番かと思えば少し違う・・難しいもんです

やはり伊勢と言えば「伊勢うどん」

R0015115.jpgこの一年の間は時間を作って伊勢詣でに少しでも出かけたいですね^^


あけましておめでとうございます


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    自宅近辺で初日の出を拝もうとしたけど、
    肝心の時間帯が雲が掛かりいつ出て来たか分からない・・・

聚楽第跡とは豊臣秀吉の京都の公邸。
建物の立替えに伴う、埋蔵文化財発掘調査で確認された。
と、言うのを新聞で読み実物を拝めるので2012/12/24日現地に行ってきました。


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R0014662.jpg 石垣の後ろから

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写真の下の方の石の無い部分は100年ほど前に井戸の掘削の為に壊されている。


※現地説明会の資料

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聚楽第に関してはこちらのWebを参照
非常に良くまとめられております。

聚楽第 豊臣家の夢の跡

ふたご座流星

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R0014459.jpg自宅ベランダより

渡り鳥

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特別講演 原田伸郎氏

らしくの心

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講演会を聴きに行かないか?と誘われて
原田氏の講演を聴いてきました。
大学同級の鶴瓶氏、一年上の清水氏との出会い、あのねのね時代、
そして大学卒業のため復学して金銭感覚がバカになっていた時代。
当時、大卒の初任給が5万程度の時、
Gパンの後ろポケットに50万、50万といつも百万を持ち歩いていた事。
河島英五との出会い、そして別れ。
顔面マヒの闘病時代、そして其の時に出会った書との事等。

時折、懐かしいギターと歌を交えての楽しい2時間。
PVで公開された書。どれも面白かった。

そして人生の節目で
常に楽な方を選んできた、と言うご本人。
そういえる60歳で僕もありたいなぁ

夕焼け

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R0013394.jpg燃えるような雰囲気^^

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梅小路公園内「朱雀の庭」で開催している
「藤袴と和の花展」へ最終日に行ってきました。
昨年も見に来ているんだが、
昨年はアサギマダラはお目にかかれず・・・
リベンジと言う事で^^

ようやく飛んでいる姿を拝みました。
暑いのがダメなのか?
日の当たらない場所からあまり動かなかった。

桔梗

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    初めて自宅で植えた桔梗。開花は夜明け前^^


ユキノシタ

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同じ株からでもタイプの違う花が咲くんですね^^
自宅にて
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P5066127.jpg       所々に新しい橋脚が使われている。

FitP5066137Gs.jpg昨年の台風12号で流された橋がGW前に復旧^^。散歩替わりに見てきました。


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出る時が大きく見えるのか?

夜桜

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皆既月食

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久しぶりの皆既月食・・・
スタート時は若干の雲があったが直ぐに晴れて綺麗な夜空に「赤い月」が現れた^^



コース詳細

R0010153.jpg  淀川から天保山方面


R0010163.jpg   矢倉緑地内の潮だまり

R0010170.jpg  大阪中央市場管理棟

R0010171.jpg 市場構内(見学コースより)

ありがとう

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元キャンディーズ、田中好子さん死去。
沢山の笑いや思い出をありがとう。
ゆっくりと安らかにお眠りください。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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ようやく京都に来てくれたので見にいってきました。 はやぶさ関連展示物は、スタッフの説明付きだけど時間的に大変短い時間でした。が、やはり、背面ヒートシールドを見た時は耐えたんだなと・・

故郷に帰ってくる事を最も望んだであろう「はやぶさ」の想いが届いたんだな
長いこと頑張ったね


展示会のパンフレットの裏側

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 アクリル樹脂にて製作された作品

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圧倒されるような米蔵・・・これが見たくて来ました^^
ここの作品もさることながら米蔵が凄い

大仏鉄道遺構辺り

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作品名:ギロチン(トンネルの向こうは、まだ水田が残ってます。)

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作品名:記録漏れ・・
休耕田と言う事もありもう見られない、この時期の風景をセイタカアワダチソウ再現

梶ケ谷トンネル辺り

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通称:赤橋

共に再開発によりこの景色も何れは無くなりそう
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何とか今年も梅の土用干しが出来ました.。いつもながら美味しくなれよと^^

七草

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  今日は七草粥。スーパーでパックで手に入る良い?時代・・
  

銀河交響曲

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    名前に魅かれてお正月用に購入した、日本酒のシャンパン。
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    朝の散歩で気がつく。いつからあるんだろう?
    花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
    なぜ、たくさん有るんだろう。


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支え無しで自立している姿は微笑ましい感じです。
会期終了間際になってようやく見に行きました。
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あまり天候も良くないが、今年も梅干しを作れる喜びを感じつつ、
ツボから一つずつ引揚て美味しくなれよと並べる。

午前中は雨降るなよ^^

春の想い出

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  深い意味は無いけど、そういう気分かな
  昨日、無知の怖さを肌で知りました。
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自宅花壇

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P4113993.jpg     狭いながらも賑やかに


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久しぶりに鴨川をテクテクと歩くと比叡山が白く化粧をしている。登りたいような気持ちになる。
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ひょんな事から撮ってみようと思い気楽にカメラに残ってる分だけ撮ってみたが、難しいもんだと改めて実感した。

奇麗に撮れている人が羨ましい。と共に自分の下手さが実感:;

でも、デジタル一眼レフが欲しくなってきた。

この写真は「CANON A-1」懐かしい35mmカメラ。

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