放浪記の最近のブログ記事
この夏に以前から見てみたかった「地獄の門」を漸く見に行けた。
東京浅草にある国立西洋美術館へやっと行く事が出来たかな^^
初めて訪れた三重県「なばなの里」。
正直、予想を越えました。来年とか、どうするんだろう?と、いらん心配もしました。
吾妻橋たもと
ご開帳に合わせて初めての岩間寺。無情の雨・霧・・が、
それゆえ、カツラの大樹群も神々しく見えました^^
初めて来た時(昭和53年当時)は現在のメリケンパークは無く、
メリケン波止場と神戸ポートタワーの間は海(波止場)だった。
まだポートアイランドも工事中だった。
六甲の山を削り、出た土でポートアイランドを作り、
開島に合わせ開催された、ポートピア81は地方博覧会の先駆けとして成功を収め、
都市経営のモデルとして「株式会社神戸市」と、言われていたのを思い出す。
当時はNHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の影響で、
北野界隈は大変な賑わいで、ドラマのモデルになった、
フロインドリーブの黒ライ麦パンを予約して買った記憶もある。
それから北野界隈は何度か来ているが、
その度にケバケバしい新しいお店が出来て次第に足が遠のいてしまった。
そして震災・・
壊れた神戸の街を見るのが嫌でまた来なくなった。
今回は前回の
http://ruby.fool.jp/test/2006/03/post-22.html
以降でメリケン波止場は久しぶりに来たが、
本当に若い頃に来ていた場所がここか、今ひとつ分らなくなってきている。
2011年頃には新型に置き換わる予定と聞いているので良い記念かも?
決して鉄ちゃんではありません
別にお店を紹介する気はないけど、旅の記念に^^
感想としては非常にあっさりとした感じで、非常に細かい小麦で包まれて、また他店のようにカツにソースが載っているのでなく漬込まれていて程よい感じ。ご飯も嫌みにならない程度のソースが掛かっており非常に僕好みで来てよかった久しぶりのお店。コスト的には1050円は妥当かどうかの微妙なラインですね。駅の観光協会に置いてあるチラシに付いているクーポンで50円引き^^
ちなみにトレーの下の段の真ん中の汁(ソース)はカツの味が薄い場合の追加用^^
四本桜
吉水神社 日本最古の書院
京阪奈1day初詣チケットを使い、初めて吉野へ。
特に理由があって選んだ訳ではないけど、何となく港町で行ってみたいなぁ〜と以前から思っていた場所。
行くまで知らなかったけど、宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」の構想を練り、港町のイメージとして使った場所らしい。映画そのものを見ていないので、どういう風に使われたかは分らないけど、観光センターでイラストマップが売られていた。もっとも買っていないので中身はわからないけど・・^^。その影響か、結構若いアベックや女性グループが目立つ感じ。世界遺産へとかのポスターが街に張ってあるけど、どうなのかな?。今のままで良いような気がするのは、単なる通りすがりの思いかな?
でも、妙に落ち着く感じで、また来てみたい街のひとつになった。
珍しい形だなと思い写真を撮り調べたら、
※笠木の先端が丸味を帯びて、そり上がり、その上に鳥が止まっているように見えます。
鳥衾"(とりぶすま)といわれるもので、このような形式の鳥居を肥前鳥居と呼ぶそうです。
平入が殆どの街道筋でかなりヘンコな妻入りの建家 勘違いかと思うデザインの千鳥破風がついている。やはり格式が高い? 青春18切符第2弾として今まで何度も鈴鹿峠を超えているが、立ち寄った事がない、東海道53次の関宿へ。伝建地区であり、多くの建家が残っているが、生活感が伝わってこない。実際人が住んでいるのかと思うような建物が多いような感じがする。お盆だしかな^^
日曜なのに多くの店が閉まっていて過疎化を感じる。
お目当ては赤レンガ倉庫群と舞鶴引上記念館。
それと発祥の地といわれている「肉じゃが」を食べること。
移動の手段として「一日バス乗り放題券500円」を購入するが
バスが走っていない。極端に便数が少ない。
それと「肉じゃが」をメインにしているお店が分からない。
観光協会に行ってもたいした資料があるわけでもないしどういうもんなのか?
引揚記念館の近くにある「桟橋の見える丘」より。
「岸壁の母」ではなく、実際は「桟橋の母」で復元された桟橋に浮き桟橋が付き沖合の引き揚げ船から上陸用の小型艇で上陸したのが本当だそうです。歌のイメージは怖いですね。
伝建地区のひとつとして恵那の岩村町へ。
商家町と言う事であったが、街並み的にはごく平凡的な感じ。
来たときは「ひなまつり」で多くのおひな様が飾られていたが
あまり興味が無く^^ 云われも何も判らなかった。
岩村城が日本三大山城とは知らなかったが、
女城主「織田信長の伯母」がいたらしい.
明智鉄道の岩村駅からここまで歩いて登りましたが、
いい散歩道でした。
でも車でも来れるんです。^^;
紀三井寺の楼門からの石段で231段。女厄除坂、男厄除坂、還暦坂等の名前があり、
登るだけで厄除けができ、大切な人と登ると成就するらしい縁起の良い石段。
しかし、なんなんだかぁ^^
かなり以前何かのテレビ番組で日本一のラーメン屋になった井出商店。
写真は食べ終わり店の外に出たときの風景である。
僕が店に着いたのは午前11時10頃でのれんは無く営業開始は11時30分。
なのに待ち人0なのでゆっくりして辺りを見て回り帰ってきたら
二人程並んでいたので僕も並ぶ。定刻のすこし前に店の人がのれんを持って
外に出てこられ中にに入れて貰う。不思議な事に先客がいてラーメンが並んでた。?
時間は定刻前と言う事は、この店は時間前でも並ぶと入れたかもしれない。
ラーメンそのものはしっかりした味(とんこつ醤油らしい)。しかも500円。
チャーシュ入りが600円は嬉しいが量は少し少なめの気がする。
細麺に味の濃いとろみの有るスープ。
確かに旨いがごく普通に旨いと言う以上の感想が出てこない。
料理番組のリポートは出来ないとつくづく思う。^^
神戸マリンエアーの展望デッキより三宮方面(クリックでパノラマ)
阪神・淡路大震災以降ポートアイランドに初めて行く気になり久しぶりに出かける。それというのも2月に神戸マリンエアー開港、3月末で神戸ポートピアランド閉園ということが重なり、野次馬気分と消えて無くなる物を記憶にとどめて置く為である。三宮からポートライナーで終点である神戸空港までいくが、陸地から離れ、人工島に行くのはどこか非日常的な感覚になる。もともと神戸在住でない為か、また普段の生活でみる事のない湾岸の景色がそうさせるのか、造成地と近代的なビルの景色か?少し考えさせられる。神戸空港はポートアイランドを超えた先にあるが、開港からまだ約1ヶ月で大変多くの見学者で賑わっている。お目当ては展望デッキ。空港自体については大変コンパクトな感じで まとまっている。空港に対しては多くの意見があると思うが、あと数年立てば何らかの形が見えてくるだろう。空港からの帰りはポートライナーで一駅目のポートアイランド南駅でおり、ポートピアランドを目指して歩く事にする。見慣れない駅前をを歩くと温室があり、一体ここで何を作っているのかと思いきや、神戸市経営の花鳥園。やっているのかどうかは確認していないが、まったく人影はは無かった。(後にオープン前と分る)そしてしばらく造成中の箇所を歩くと、懐かしい南公園に着き、その前には3月末閉園の神戸ポートピアランド西口ゲート。閉園のため懐かしがる多くの人で結構賑わっているように見える。そして市民広場前に行くと以前の記憶がまったく当てにならない程さびれている。おしゃれなレストランやオープンカフェ等がまったく姿を消している。震災時は島内全体が液状化で水浸しになってる映像を多くみたが、その影響か、時代の変化で賑わっている場所が移動しているのか判らないが、大変寂しい感じである。そして神戸市長の銅像の前を抜け神戸大橋に。橋のたもとの北公園も上から見る限りでは静かな感じで、震災時大きな被害を受けた「みなと異人館」も復旧に大変な時間が掛かったらしいが、今は時間の流れが止まったようにきれいに見える。
参考URL
震災記録写真
神戸ポートピアランド
朝から快晴の予定(夕べの天気予報でそう言っていた)なのに、どんよりとしている。此ばかりは仕方ないので8時半頃に家を出て京都駅へ向かう。9時16分発「姫路行きの新快速」で姫路へ。
世界遺産でもある姫路城は「でかい」が第一印象。正面入口に「見学時間約90分」と表示されているが、納得である。見所は沢山があるが、印象的なのは西の丸の「化粧櫓」と、それにつながる「百間廊下」である。やはり姫路城には千姫は欠かせない。
何年ぶりだろう?
働き始めた頃は、正月の松の内に友達と来て凧揚げをしたり、広い芝生の上を走り回って遊んでいた。当たり前の話だが岬の風景は何も変わらないのがとても懐かしい。
今回は「青春18きっぷ」が一日分の残っていたので「何処に行こうか?」と思い以前から1日で紀伊半島1周をと思っていたので重い腰を上げてやってきた。
京都発5:48発→新大阪6:21着:6:27発→紀伊田辺9:34着:10:47発→串本12:23着:14:30発→新宮15:44着:16:04発→多気19:42着:20:08発→亀山21:05着:21:14発→柘植21:38着:21:42発→草津22:27着:22:31発→京都22:50着。
所要時間14時間55分のハードスケジュール
新しい舞鶴港の顔になるべくして建築中
五老ヶ岳公園(五老スカイタワーより)H16/09/04
世界的に「有名なマーク」と言いたいが、かなりマニアック。「コンパスと定規」の図案で本物は初めて見た。
園内に2個あるというハートストーン。数年前?から、ひとつ見つけると恋が叶う、ふたつ見つけると良いことがある等いろいろな説があるらしい。しかし入口で入場料を払うと、もらえる園内マップにしっかり場所が記載されていて見つけるというよりその場所に行くだけであり、ようは来場者がこの事を意識しているか、どうかだけであり、ひとつの話題を提供しているだけであるが、若いカップルやグループがマークの前で楽しんでいるの見ると、営業的には成功しているように思う。この写真を撮った後、街でハートストーンをメインにしたグラバー園の観光ポスターを見た時、何となく笑えてしまった。
8月11日、フラリと寄った佐世保。特に意識はしていなかったが、ここ1〜2ヶ月ショッキングな事件でよく報道があり何となく寄ってみた。いつものように駅前の安宿を決め、観光案内マップ等を手に入れ、話をしていると、なぜかいま佐世保はハンバーガーが熱いと言う。佐世保はハンバーガー伝来の地なのだそうだ。時に昭和25年ごろアメリカ海軍からレシピーを直接聞いて作りはじめたのが最初だそうで、以来当時の味を保ちながら手作りにとことんこだわり「佐世保の名物」になったそうだ。今の時期(夏休み)は大変な人気で僕がいったときにも特に混んだように感じなかったが、なんと1時間待ち。しかたないので注文をして近くのセイルタワー(海上自衛隊佐世保資料館)を見学する。時間が来ていよいよと勇んで店で食べるが、味は素朴な感じで「味は好み」の範囲で問題はないが、なぜ一時間も待つのかが理解できない。いくら手作りといえ行列があるわけでなし、また店内は誰もいなくて、買った人はテイクアウトするみたいで、また配達をしてる様子もないので少し不思議な感じがした。
また佐世保はハンバーガーと共に今も米軍基地が大変多くあり、タクシーで移動中、運転手さんとの会話で「米軍が佐世保の便利の良い場所を押さえている」と言っていた。当然、兵隊さんが多くいるのは繁華街を歩いていても大変多くの外国人を見かけるので容易にわかる。ワールドシティー佐世保ならいいが、きっと必要悪?かなと思ってしまった。
http://sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml
いよいよ夏本番 ここ数年「青春18きっぷ」のお世話になっているが 体力的にこれで5日連続旅行をするのが きつく感じている。無理することもないと思うが出来なくなるのも少し寂しい。特に鉄道への思いがあるわけではないが 20数年前発売され全線2万キロ踏破のブームがあった当時が懐かしく思うこの頃です。当時は今のように18シーズンでも結構ゆっくりした感じでしたが、今は日本全国どこいってもローカル線とは思えない乗車率でびっくりします。自分もその中の一人だから仕方ないけど本当に人気路線は体力勝負です。座れる保証のない列車の移動は・・・
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