2004年8月アーカイブ

伊吹山登山

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8月22日(日)日本百名山の伊吹山(1377m)へ
三之宮神社を8時5分スタート。3合目の伊吹山高原ホテル9時過ぎに到着。水分補給し休憩。
9時25分山頂を目指して出発。10時55分山頂へ到着。山頂は予想をはるかに越える人込みで、すぐ下まで車で来れるためちょっと興ざめな感じがするが、ここまで自分の足で登ってきたことに達成感も感じる。山頂は高原植物の宝庫なのだそうだが門外漢である為、貴重な花を見ても見過ごしているのですごく損をしている気がするが、これは仕方ないので次に来るまでの宿題。
しかし山歩きは登りは良いが、いつも下りで足をやられる。今回も最後は引きずる感じで地獄を見る一歩手前でした。リフトとゴンドラがあるのに・・・・

世界的に「有名なマーク」と言いたいが、かなりマニアック。「コンパスと定規」の図案で本物は初めて見た。

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園内に2個あるというハートストーン。数年前?から、ひとつ見つけると恋が叶う、ふたつ見つけると良いことがある等いろいろな説があるらしい。しかし入口で入場料を払うと、もらえる園内マップにしっかり場所が記載されていて見つけるというよりその場所に行くだけであり、ようは来場者がこの事を意識しているか、どうかだけであり、ひとつの話題を提供しているだけであるが、若いカップルやグループがマークの前で楽しんでいるの見ると、営業的には成功しているように思う。この写真を撮った後、街でハートストーンをメインにしたグラバー園の観光ポスターを見た時、何となく笑えてしまった。

もうひとつのハートストーン

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8月11日、フラリと寄った佐世保。特に意識はしていなかったが、ここ1〜2ヶ月ショッキングな事件でよく報道があり何となく寄ってみた。いつものように駅前の安宿を決め、観光案内マップ等を手に入れ、話をしていると、なぜかいま佐世保はハンバーガーが熱いと言う。佐世保はハンバーガー伝来の地なのだそうだ。時に昭和25年ごろアメリカ海軍からレシピーを直接聞いて作りはじめたのが最初だそうで、以来当時の味を保ちながら手作りにとことんこだわり「佐世保の名物」になったそうだ。今の時期(夏休み)は大変な人気で僕がいったときにも特に混んだように感じなかったが、なんと1時間待ち。しかたないので注文をして近くのセイルタワー(海上自衛隊佐世保資料館)を見学する。時間が来ていよいよと勇んで店で食べるが、味は素朴な感じで「味は好み」の範囲で問題はないが、なぜ一時間も待つのかが理解できない。いくら手作りといえ行列があるわけでなし、また店内は誰もいなくて、買った人はテイクアウトするみたいで、また配達をしてる様子もないので少し不思議な感じがした。
また佐世保はハンバーガーと共に今も米軍基地が大変多くあり、タクシーで移動中、運転手さんとの会話で「米軍が佐世保の便利の良い場所を押さえている」と言っていた。当然、兵隊さんが多くいるのは繁華街を歩いていても大変多くの外国人を見かけるので容易にわかる。ワールドシティー佐世保ならいいが、きっと必要悪?かなと思ってしまった。
http://sasebo99.com/sight_sasebo/bgmap.shtml

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