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赤坂山

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R0016336.jpg      寒風にて

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全区間データ
日時 2013/04/29 9:27~15:01
移動時間 05:34:10 実移動時間 04:38:40
移動距離 10.89km 平均速度 1.96km/h
最高高度 858m (861m) 最低高度 167m (153m)
トラックログ総数 1296 ( GoogleMap中のポイント数:1296 )
※誤差有り

登山口→寒風→粟柄越→赤坂山→粟柄越→登山口

初めて歩いた高島トレイルはホント気持ちの良い尾根で
時期的に登山道の横にはカタクリの花が沢山咲いていました。
今回は赤坂山までだったが、三国山まで足を伸ばしたい。




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ここ数年毎年お世話になっている初詣切符。
今年はどこに行こうか?。と思っていたけど何となく軽く身体を動かす為と
まだ登った事がないので3連休の初日に三輪山と其の周辺へ^^
最寄りの三輪駅はJRなので近鉄の桜井駅から一駅戻る感じですね。


日本最古の神社「大神神社」二の鳥居

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この鳥居を越えて本殿をみて左手方面へいくと

三輪山登拝の受付場所の狭井神社
ここで受付で参拝証を預かり少し説明を受けて登り始める。
山がご神体と言う事で「撮影禁止」。受付場所は特に禁止ではないようだけど
あえて撮影をする事も無いので写真は無し。

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帰り道にある大美和の展望台
少し分かりにくいけど右から耳成山、畝傍山、天香具山

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そして三輪といえば「三輪そうめん」と言う事で
門前のお店で「にゅうめん」
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そして再び、JR、近鉄と乗り継いで「長谷寺」へ


R0015009.jpg境内は見頃の「冬ぼたん」

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番外で
枚岡梅林より「あべのハルカス

しかし、高い建物・・

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     今回のお土産と切符^^


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木曽駒ヶ岳

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P9080001.jpg2012年9月8日
京都駅6時17分発の新幹線で名古屋。そして、特急しなのに乗り換え木曽福島へ。

P9080003.jpg予約していたジャンボタクシーで登山口へ。

P9080004.jpg登山口前の閉鎖されたレストラン。

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いざ福島Bコースにて「木曾駒ヶ岳」

このコースは、山の反対側にあるロープウェイが出来るまで
一般的な登山ルートだったけど、現在は寂しい登山ルートです。


P9080011.jpgP9080019.jpgようやく森林限界を超えた感じ
P9080025.jpg9合目:今夜の宿 玉之窪小屋


1日目 福島Bコース
 
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詳細


IMG_0216.jpgご来光はないけど朝焼け

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木曾駒ヶ岳山頂に向けて


P9090036.jpg山頂より宝剣岳

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P9090049.jpg宝剣岳山頂より千畳敷カール

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download1.jpg千畳敷カール・・なぜか携帯電話の写真^^

2日目
 
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初めての木曾駒ヶ岳は、高山植物等ゆっくり見る事が時期的に少し遅くて
叶わなかったけど、ゆっくりと花咲く時期に再訪したいですね




















大阪 金剛山

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コース詳細

P4280027.jpg金剛桜・・少しは期待したけど、やはり5月GWにならないと咲きそうにないです

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山頂より富田林方面・・中央にPL教団

P4280008.jpg     ミヤマカタバミ?


P4280019.jpgカトラ谷のニリンソウは一杯咲いていました。

会社の同僚7名で初の大阪金剛山へ。
山頂にはビックリするほどの登山客がおられ、登山客数日本第2位?も納得です。


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<コース詳細>

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ウン十年ぶりに芦生に行く気になり出かけて来ました。
80年代のダム建設問題以降めっきり訪れなくなり、今となっては
遥か遠い昔の「美しい景色」の思い出だけがあり壊したくないなぁ・・
と、いう思いが強く躊躇っていたのです。

思い出はドコモまで行っても美化してしまうものです。(笑)
芦生も他の地域と同じで、鹿などの食害で大きく様変わりをし、
危機的な状況です。
また、近年のハイカーの増加にも対応できていない様に思います。

演習林であるがゆえの制約も非常に多いと思うが、
今となっては無駄に伸びた作業用の林道・・、
そして、その道を利用してマイクロバスが走る。

ハイキング目的で人を受け入れてもトイレなど設置できず、
排気ガスを撒きながらマイクロバスの運行。

多くの問題を抱えているなぁ・・
と、いう思いと「美しい自然と、それと共生」できるような
未来が有ればと思います




砥峰高原

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   交流館前より(パノラマ)

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砥峰高原で見た花(3種)

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八ヶ岳:赤岳

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南沢ルートで美濃戸から結構な時間歩いてやっと山の麓に来た感じが^^
行者小屋手前。

稜線上から稜線に出る一歩手前の同行者

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  赤岳山頂より
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阿弥陀岳より赤岳方面を
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立山 

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前回は敗退しリベンジ^^が展望はない・・・
終わることなくまた来る必要があるなぁ

http://ruby.fool.jp/test/2009/10/post-147.html



P8060053.jpg一の越し山荘前:この立山(雄山)は京都で言う、比叡山や愛宕山のような感じで
富山県の中学?の学校行事として定着してるそうです

伊吹山

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P7090002.jpg   伊吹山登山口



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   コース詳細

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  梅雨も明け夏山シーズンもスタート。
  自宅を4時に出て一路「伊吹山」へ。

  写真は無いけどニッコウキスゲやアザミ、シモツケ等、
  目を楽しませてくれる花も咲いてました。

大和葛城山

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P5210008.jpg 葛城山自然ツツジ園
 肝心のツツジは初めて見るからか、遠目では分らないけど
 近くで見ると白く変色している物が多く、
 全山「燃えるような赤」には、ならないような感じかな?


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   二の滝

この時期になると近鉄電車の中づりとかにもよく登場する葛城山。

何となく漠然と行ってみたいなぁと思う事、数年・・・

ようやく重い腰を上げて出かけてきました。
手元の昭文社「山と高原地図」2010年版金剛・葛城/紀泉高原の地図には
ルートが記載されていない・・・

たよりは
今回の登り「北尾根コース」
http://www.city.gose.nara.jp/gyousei/kikakukankou/16newroute.html
今回の下り「櫛羅の滝コース」
http://www.city.gose.nara.jp/gyousei/kikakukankou/17kujiranotaki.html

中山寺

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IMG_4467.jpg  中山寺

IMG_4470.jpg  参道

IMG_4481.jpg  中山山頂より川西市方面


大山

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 コース詳細

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ここまではスクータで^^やってきました。山門の前は普通車なら4台くらいは止められそう。

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行場の最大難所
(ペンキマークが有るので登れると言う事だが・・・。全く登れるとは思えないので当然、迂回しました。^^)

平等岩(どこが最終点か下からは判らない・・)

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上から
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鎖が付いていたけど巻き上げられていた・・
下を覗いても最初のスタート地点が判らない・・・・

目の前は
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鷲峰山山頂よりは琵琶湖から京都市内方面がよく見える

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  虻谷大橋

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  姥ケ滝

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 ふくべの大滝

某旅行会社のバスツアーに参加して歩いてきました。

 
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+500円の豪華弁当

綿向山登山

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  7合目:行者コバ

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 山頂より東方面(手前の稜線は雨乞岳で右の少し尖ったのが鎌が岳)

 
コース詳細


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代表選手である「カタクリ」。
今年も京都西山のポンポン山で見てきました。
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     予想外の積雪でアイゼンがないので、ここで登るのを中止。
     室堂からここまで約1時間。汗も出さずに今回の山登りは終わってしまった。

     振り返り下を見ると
     
IMG_2073.jpg      
     そして立山と言えば^^
    見つかりました
     
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     番外:
     室堂までの車窓で少し雲が掛かってるけど剱岳^^
     登る事が有るだろうか?
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音羽山

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   音羽山山頂より北側(クリックで拡大)
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  パノラマ台より
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近江大橋近辺が見えている。パノラマ台と言っても開けているのは、ほんの一部^^
暑い日でしたが、標高も500mを超えてくると、たまに吹き抜ける風は涼しい感じです。


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コース詳細

IMG_1334.jpg     畝傍山山頂より(どこが見えているか未確認^^)

春日山原生林

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近鉄のウォークに参加。
予想を超える人出に少し戸惑いを覚えるが、若草山を目指して
柳生街道(東海自然歩道)を歩く。

IMG_0918.jpg途中にある首切地蔵。荒木又右衛門に試し切りされたと言う伝説で可哀想に首の傷が痛々しい。

ここまでは車は来ないが、ここからは時おり車が通る。
そして、初めての若草山山頂。

IMG_0921.jpg正面の山が生駒山。

そして、ここから紅葉の名所の道で下に降りる。

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そして東大寺前の猿沢池。

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人出に戸惑いがあったが、次回はゆっくり歩きたいコースの一つに。

IMG_0756.jpg IMG_0762.jpg      上の写真はクリックで大きく

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以前から行ってみたかった曽爾高原へ
参考ページ

一面のススキ野原には少し早い感じがしなくもないが・・




西穂高 独標

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後少しで独標へ渋滞中

IMG_0643.jpg独標より、
縦走して奥穂までは今は無理としても、せめて西穂高の頂は踏みたい、と
独標の上で静かに決意。




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コース詳細


IMG_0120.jpg朝5:00外は雨。
今日は白谷雲水峡へ行く予定だが、 天気予報を見て前線が10時頃には通過しそうなので、それまで島内のドライブへ。しかし,早朝からやっている施設はあるわけも無く島一周へとなっていく。行きたかった西部林道も通過したが、もっとも降雨の激しい時間帯であまり楽しめなかった。大川の滝についた頃は雨もかなりマシで車から降りて見学出来、さすが百選の滝と見とれてしまう。

前線が通過した頃を見計らってAM10:00頃に雲水峡の駐車場へ。この時、ほぼ雨が止んでいたが同行者は今回のためレインウェアを新調したので着るという^^、暑いだけだと思うというと「折角持って来たので一度は袖を通す」という。歩き始めて20分もすれば脱いでしまう事になるわけだけどご本人は満足そうだった。
 

IMG_0126.jpg  もののけ姫の森
IMG_0149.jpg IMG_0152.jpg  太鼓岩から(クリックで拡大)

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                  飛竜落とし
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 コース詳細 IMG_0098.jpg

社の同僚と5名のトレッキングは旅行会社(JTB)からは、ガイドも付けず素人5人で行くのは珍しいと何度も言われた。これは現地に行けば理解出来た。ツアーガイドが大変沢山おり1名のガイドさんで10名位を引率しているのを大変たくさん見かけ、またツアー会社のツアーも非常に多く来ているのはビックリ。もっとも僕もツアーで北アルプスに行くから同じなんだけど^^・・
今回は個人旅行という事で、
宿泊先のシーサイドホテル屋久島をAM3:20分にスタートし近くの弁当屋で朝と昼のお弁当を受け取り、いざ荒川登山口へ。本当は宿で弁当を用意して欲しいのだが、受け渡しが4時なので、すこし遅いので弁当屋に無理を言って早くしてもらっている。
夜明け前と言う事と都会でないという事で星空を期待していたが、ホテル前では満天の星空とは行かずすこし残念な気持ちになる。
朝早く出発をしたのは、荒川登山口までは5/3〜5/5まで朝4時30分から8時までが進入禁止になるので時間前にゲートを超えたいと思っていたからである。ゲートで止められると「健康の森」等からシャトルバスでの往復になる為、がんばって早く行ったが、4時前にも関わらず、ゲートでストップした。仕方なく駐車場に車を入れ、何気なく空を見上げるとまさに「満天の星空」で天の川らしきものまで見え、まさに天然のプラネタリウム状態。一同まさに感激。また、人生で初めての「流れ星」を確認したが、残念ながら予想もしていないので願い事は言えなかった。
シャトルバスは5時スタート予定なので。後、一時間の待ち時間。並ぶ場所を確認し、陣取り、すこし早いが朝食を食べ、ゆっくりとトイレ等を済ます。
ここで、シャトルバスが定刻前の4時30分頃にスタート。ここから約40分程の荒川登山口へ動き出す。
荒川登山口にほぼ40分後に到着し、スタート準備と若干の準備体操で身体をほぐし、5時20分いよいよ、縄文杉に向かい歩き始める。
最初はトロッコ道なんだが、これが歩きにくい。枕木だけで歩幅が合わず、結構イライラとする。小杉谷を過ぎると枕木の間にバラスを入れ、高さを調整してあるので幾分はマシ。
縄文杉まで色々と見所は有るが、印象的なのが「ウィルソン株」。

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中に祠があり三岳と月桂冠が供えてあった。広さは10畳ぐらいで、上をある位置から見れば「ハート形」に見えるという・・









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縄文杉までは殆どが整備された木道でスニーカー姿もたくさん見受けられた。天候さえ良ければそちらの方が良いかも知れないとさえ思えた。



カタクリ

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当日のコース

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カタクリの花を見に京都西山へ。JR向日町からはバスに乗り、比較的好いているなと思ったら、阪急東向日町で満員。
頂上近くの、群生地でご対面するが、緩斜面に花を付けているのを見つけると、なんと華奢な感じで、ややもすると見落とししそうになる。
群生地は結構静かな感じで、ほぼ貸し切り様態で、初めて来たから、今の状態が多くの花が咲いているのか、どうか分らないけど、十分楽しめる^^

しかし、コンパクトカメラではバックが美味くボケず少し騒がしいなぁ;:デジタル一眼レフが欲しくなって来た。

スプリング・エフェメラルとい言葉をこの花で初めて知りました。

甲斐駒ヶ岳

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御在所岳

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コース詳細

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鈴鹿山系の主峰である御在所岳に登る。自宅を7時35分頃、車で出発。国道477号の「中道コース」登山口に 10時前に到着。準備をして10時過ぎに出発。 最初からの結構な急坂で途中は岩肌が露出していて、結構な大きな岩が目に付きそれがオブジェのような珍しい形をしている。また一般的な「ハイキング道」とは一線を画す部分が有り、スリリングな場所で気を抜くとすり傷程度では終わらない予感^^;。 しかし展望もよく楽しませてくれる。最もこんなコースでも 60歳を優に越えていると思われるご夫婦?や団体が大変多くみな結構なペースで登られる。自分自身があの年齢になったとき同じように登れるように身体を動かし続けなければといつも思う。この山は、るるぶ「関西の日帰り登山」のガイドブックで難易度3。しかし、伊吹山も同じく難易度3。僕が点数を付けるなら伊吹山はワンランク下を付ける。 登り「中登山道」下り「一の谷新道」帰りに湯の山温泉で汗を流し無事京都に帰る。

暗越奈良街道

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コース詳細

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暗越奈良街道(酷道308号)を
近鉄南生駒駅から近鉄石切駅までを歩く。
暗峠の案内文によると
その昔、大阪からお伊勢まいりの
ルートの一つで最短のコース
大変賑わっていたらしい。
現在の峠に古の雰囲気をもとめても
今は見る影もない。
なんの風情もない峠の茶店があるだけ。
それでも生駒から峠までは棚田が多くあり、
景色だけを見るものにとっても楽しませてくれる。
峠から大阪側はかなりの急傾斜で
降りていくのも結構な負担が足に掛かる。

降りきって近鉄線沿いに北上。
石切温泉(ホテルセイリュウ)で汗を流す。
しかし、立ち寄り湯1000円は判っていたが
設備を考えると「異常に高い」。

その後、初めての石切神社へ。
なんの予備知識もないため
参道脇の大変多くある占いの館は何?状態。
かなり異常な光景。
道端で謎の修行僧が相談?を受けている。
ほとんどが女性だが・・
「悩める乙女?」とは思えないが^^

また石切神社のお百度参りも
初めて見ると結構な風景で新鮮。

世の中は広いと思った1日でした。

山の辺の道

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コース詳細

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しばらく山も登らず、歩きもしていないので
身体を動かそうと思い、
何処に行こうかと思っていたが
たまに話に出るが、行ったことのない場所として
万葉のロマンとして名高い
「山の辺の道」へ
近鉄桜井駅から近鉄天理駅までを歩く。

選んだ理由の一つとして
有名な「サイカラーメン」を
食べて見たかったこともある。
ラーメンの為だけに天理まで行く馬力がない^^。
身体を動かし旨いラーメンを!という趣旨である。

道そのものは多くの標識で迷う事は無いが
農道を歩いているのかどうか判らないときがある。
また道沿いはミカン・イチゴ・フキ等が
展示即売してのどかな雰囲気である。
しかし、久しぶりに歩く16km以上は結構きつい。

 

伯耆大山

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剣ヶ峰山頂

行っては駄目と言われれば行ってみたくなる剣ヶ峰方面。
一歩間違えれば確実な「死」がまっている。
またこの山は登山口から山頂までほぼ登りだけの「もったいない」が無い山。
人をだまさない良い山です

山頂より日本海側

当日のコース

会社の同僚総勢6名で中書島朝6時集合でスタート。大台ヶ原到着時は駐車場は満車。
仕方なく少し戻り、路肩駐車となる。スタート時間は少し遅れたが、東コースを予定時間で廻り、帰りに五色湯に寄り汗を流し京都に帰る。

当日のコース


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コース詳細

 6月4日午前4時30分、自宅まで車で迎えに来ていただき、目的地の行者還トンネル西口へ向かう。今回、誘われるまで、余り近畿最高峰というのは考えた事が無かったので2000m近い山が有る事すら意識がなかった。行者還トンネル西口にすこし寄り道もあったが7:30頃到着。結構な車がすでに止まっている。ここまでは下市から国道309号で来たが大変な難路で、このルートは「もう使わない」と思った。少し遠回りでも国道169号で来る方が安全である。身支度を調え、7:40頃登山口で登山者カードを書きスタートする。途中から霧雨が降る中9:40頃に弥山小屋に到着。ここから最初の目的地の弥山山頂へ。小屋から往復で15分程度。ここから最終目的地の八経ケ岳へ向かう時に痛恨のルート間違いをし別の道を下ること7分、気がつき元の場所まで戻るのに12分を費やす。気がついたので良かったが危ない話である。本来の道を20分ほど歩く中、何度か鹿よけゲートをくぐり山頂に到着。先着パーティーが約10名ほどで霧雨の中ビールを飲み盛り上がっていた。山頂からの展望はゼロ。まったく何も見えない。早々に弥山小屋まで戻り、早めの昼食を取り、下山開始する。登山口に13:35頃到着。行者還トンネルを169号方面へ抜けるが、このトンネルの中、何の照明もない真っ暗である。この後、上北山の薬師湯で汗を流し京都へ帰る。

 

 撮影者
吉田口山頂から剣ヶ峰を望む

今回、会社の先輩と同僚との3人で富士山頂ご来光ツアーに参加。河口湖5合目を午後7時頃スタート。途中、想像を超える人で登山道が渋滞しており約7.5合目の東洋館に11時前に到着。ここで約1時間の仮眠(高度順応の意味も有り)をとり東洋館を午前1時30分にスタート。時折小雨まじりなのでカッパの上着着用でのスタートとなるが8合目で下も着用する。このあたりから風も強くなり体感温度も急に下がり、また登山道の渋滞もさらに激しく止まってる時間が長くなる。頭の中でタイムアップによる下山が横切り始める。9合(たぶん)目前で強力さんの判断で「山頂ご来光」にこだわらず多くの参加者が富士山登頂を目指すとの事前約束もありここで本来は下りの道を逆に登りはじめる。途中、下山者との離合や登って行く途中から正規ルートをみると渋滞で止まっているのが見えると心が痛むと共にガイドさんの判断に感謝する。おかげで午前5時50分、吉田口山頂に到着。下り開始時間を6時30分にきまり取り敢えず火口口まで行き記念の写真を撮る。ここ迄来られた事を素直に喜ぶ。

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連休を利用し会社の同僚と昨年に続き2回目。京都駅7:00発新幹線→7:22着米原7.42発→近江長岡7:52着 8:15発バスで伊吹山登山口へ8:29着。若干の準備と信心深いわけでないが三之宮神社で「怪我をしないようにと」頼み,8時35分頃にスタート。比較的気温が低くて軽い感じで登って10時50分頃山頂到着。少し寒いが早目の昼食を取り下山をし「ジョイいぶき」で汗を流し近江長岡14:31→14:40着米原14:56発新快速→京都着15:46

伊吹山登山

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8月22日(日)日本百名山の伊吹山(1377m)へ
三之宮神社を8時5分スタート。3合目の伊吹山高原ホテル9時過ぎに到着。水分補給し休憩。
9時25分山頂を目指して出発。10時55分山頂へ到着。山頂は予想をはるかに越える人込みで、すぐ下まで車で来れるためちょっと興ざめな感じがするが、ここまで自分の足で登ってきたことに達成感も感じる。山頂は高原植物の宝庫なのだそうだが門外漢である為、貴重な花を見ても見過ごしているのですごく損をしている気がするが、これは仕方ないので次に来るまでの宿題。
しかし山歩きは登りは良いが、いつも下りで足をやられる。今回も最後は引きずる感じで地獄を見る一歩手前でした。リフトとゴンドラがあるのに・・・・

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