鈴鹿山系の主峰である御在所岳に登る。自宅を7時35分頃、車で出発。国道477号の「中道コース」登山口に 10時前に到着。準備をして10時過ぎに出発。 最初からの結構な急坂で途中は岩肌が露出していて、結構な大きな岩が目に付きそれがオブジェのような珍しい形をしている。また一般的な「ハイキング道」とは一線を画す部分が有り、スリリングな場所で気を抜くとすり傷程度では終わらない予感^^;。 しかし展望もよく楽しませてくれる。最もこんなコースでも 60歳を優に越えていると思われるご夫婦?や団体が大変多くみな結構なペースで登られる。自分自身があの年齢になったとき同じように登れるように身体を動かし続けなければといつも思う。この山は、るるぶ「関西の日帰り登山」のガイドブックで難易度3。しかし、伊吹山も同じく難易度3。僕が点数を付けるなら伊吹山はワンランク下を付ける。 登り「中登山道」下り「一の谷新道」帰りに湯の山温泉で汗を流し無事京都に帰る。
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