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当日のコース

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見たいと思っていた首無地蔵さん。
清滝から初めて梨ノ木谷を通る。
梨木大神を過ぎて、しばらくすると「この青テープにそって迂回せよ」と書いてある。なにを迂回するか分らず直進する。これが今回の間違いの始まり。というか無知なだけ?
この道、途中から明らかに伐採した雑木が道に散らばっており、途中で引き返そうかと思った。しかし、既に引き返す気にならない程、来ており、そのとき上の道を歩く人影が見え、妙に安心感が出て一気に登りきる。上で休憩しておられた方に、今,僕が歩いて来た道が、すでに旧道化して5年以上は経っていると聞き、今ではタマに人が歩いているだけと聞いて、初めて「迂回せよ」の案内の意味を知った。まぁこれもいい経験と思う事に^^
目の前には念願のお地蔵さんもある。本当に首が無いと妙に納得して愛宕神社へ。
この後はいつものように「ツツジ尾根」経由で保津峡へ。駅前の売店はいつから営業するんだろう?。ここで「ビールが飲める」と思っていたのに営業していなかった。


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コース詳細

5月4日愛宕山へ今までとは違うコースで登る。手に入れたハンディGPSを試したいためである。実際の使用感は詳しいページもあるので、そちらに任せるとして、空の面積が減ると衛星をロストし過信するのも駄目です。掲載の軌跡も清滝バス停から山頂手前の尾根すじまでは、あまり当てにならないが、山頂から保津峡駅までは、しっかり補足し続け、ロストしたのは1回で玩具とすればこんなに楽しい機械もないかもしれない。今回、GPS本体はザックの肩ひもの部分につけていたが自分の身体が衛星の補足をじゃましているのか、設置方法は考える必要が有るような結果でした。
一般的にはザックの上に水平に置いておくのが良いらしが、取り出しにくいので・・

 

愛宕山登山

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京都に生まれて初めて7月25日に愛宕山に登ることになりインターネット等で少し登山道について調べてみると一般的に清滝道から山頂まで2時間~2時間30分程度で健脚な人で1時間30分、早い人で1時間強、これは清滝道から愛宕神社まで約4キロ、標高差約750メートルを考えると「僕には異常なくらい早い」まぁなんとかなるだろうと思い登山当日を迎えました。
清滝道から登り初めてすぐに後ろから少しご高齢ながら普段からよく登っておられると見受けられる方がやってきてこれ幸いとペースメーカー替わりについて行くことにしたが、ものの10分もすると息も絶え絶えになり、自分ではこれは無理だと思いながらも悪戦苦闘すること約25分、しかしこれ以上は足がもたないと判断しやむなく休憩をとる。やはり普段からよく登っておられる方には年齢は関係なくついて行くことさえままならない。結局この後7合目でもう一度休憩をとり愛宕神社まで1時間40分ほどかかりようやくたどり着く。目的地に着けば安堵感から体は少し楽に感じ、約標高870メートルとはいえ吹く風は爽やかで気持ちが良い。ここでいつも?のごとく少しのアルコール(缶ビール350ml1本、チューハイ350ml1本、日本酒少々)とおにぎりを食べる。やはりうまい。想像以上にふくらはぎや太もも、そして足の指に負担がかかっており下山するのが少し不安だが、今だけはゆっくり良い気分を味わう。小一時間休み下山するがやはり予想は的中し急な下りは回復途中の足を容赦なく襲い最後までもつかと心配をしたが急坂を何とかしのぎ歩きやすい場所まで下ってから安心したのか僅かの段差で躓き、なだらかとはいえ坂道なので前方に数メートルふらつき危うく大惨事なるとこでした。危ない危ない。

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