2013年1月アーカイブ

平成25年は伊勢神宮の20年に一度の「式年遷宮」の年。

まぁ、基本的には社殿や神宝や装束などの調度品まで一新される。
と、言う事かな。

それは「常若」の心を継承する事・・
素人が分かった様な事を書いても恥なので詳しい事は、
それなりの場所で調べてください^^

伊勢神宮は125社の総称で、
参拝の順番も一般的に外宮から内宮と決まっていて
その他興味が有って調べれ色々と出てきます。

そんな中で、ここで紹介するのは、
皇大神宮別宮 月讀宮です。
ここがどういう場所かも調べれば直ぐに分かります。

R0015123.jpg   遷宮地?小さは祠が4つ

R0015120.jpg 4つのお宮への参拝も端から順番かと思えば少し違う・・難しいもんです

やはり伊勢と言えば「伊勢うどん」

R0015115.jpgこの一年の間は時間を作って伊勢詣でに少しでも出かけたいですね^^




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ここ数年毎年お世話になっている初詣切符。
今年はどこに行こうか?。と思っていたけど何となく軽く身体を動かす為と
まだ登った事がないので3連休の初日に三輪山と其の周辺へ^^
最寄りの三輪駅はJRなので近鉄の桜井駅から一駅戻る感じですね。


日本最古の神社「大神神社」二の鳥居

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この鳥居を越えて本殿をみて左手方面へいくと

三輪山登拝の受付場所の狭井神社
ここで受付で参拝証を預かり少し説明を受けて登り始める。
山がご神体と言う事で「撮影禁止」。受付場所は特に禁止ではないようだけど
あえて撮影をする事も無いので写真は無し。

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帰り道にある大美和の展望台
少し分かりにくいけど右から耳成山、畝傍山、天香具山

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そして三輪といえば「三輪そうめん」と言う事で
門前のお店で「にゅうめん」
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そして再び、JR、近鉄と乗り継いで「長谷寺」へ


R0015009.jpg境内は見頃の「冬ぼたん」

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番外で
枚岡梅林より「あべのハルカス

しかし、高い建物・・

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     今回のお土産と切符^^


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神戸市立博物館で、平成24年9月29日(土)から

開館30年記念特別展
「マウリッツハイス美術館展―
     オランダ・フランドル絵画の至宝―」


開催しているが、どうも会期末にならないと行けない自分が歯がゆい。

自宅から電車か、スクータで行くかを迷うが、最終的にスクータで行く。
時折、粉雪が舞う国道を171号、2号とひた走り・・神戸三ノ宮へ。

以前は良く仕事や遊びで訪れていたが、最近はめっきり訪れる事が無く、
絵画展の前に久しぶりに「ポートアイランド北公園」へ。

今は営業していない「みなと異人館」が静かに佇んでいるだけの
寂しい感じだが、ここからの景色が結構好きな場所。

R0014962.jpgここで少し暖かい飲み物でマッタリして会場へ向かう。

正月の4日で多くの人が仕事始めのこの日は、
少しは空いている事を期待していたが、
当日券購入まで40分待ち、そして入場まで20分待ち。
人気の絵画だからこの程度は仕方ないのかもしれないが、
時折粉雪が舞い散るこの日は辛かった。

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今回の絵画展でフェールメールの「真珠の耳飾りの少女」は当然として
他にも見逃してはいけない作品も多く楽しみながら待つ事に。
これが、開催地が京都やまだ会期が残っていたら並ばずに帰ろうか?
と、一瞬脳裏を横切る^^
そしてこの「真珠の耳飾りの少女」は
僕は「青いターバンの少女」の呼び名の方が印象に強い^^

神戸市博物館は入るのは初めてで、
入館すると先ず、常設展?で港神戸の歴史を紹介されていた。

ゆっくり流れているうちに今回の展示会場へ入る。
中は比較的静かに、自由な感じでゆっくりと観賞が出来る。

フェールメールの「真珠の耳飾りの少女」は、
この一枚だけを展示室を占領して展示されていました。

閲覧は最前列で見たい方用(止まる事は禁止)と其の後ろから
背中越しに自由に閲覧出来るタイプ。

折角来たのだから取りあえず列に並び最前列から観賞後、
自由に見られるところから納得するまで観賞^^。

img019.jpg雑誌等で見るのと違い、ウルトラマリンブルーは意外と普通に感じるが、
ゆっくりと見ていると段々離れ難いような、いつまでも見ていたいような雰囲気です。
一昨年、京都で見た「フェールメールからのラブレター展」で見た、鮮やかな印象とは少し違います。


そして「ディアナとニンフたち」・・色々といわくの有る作品^^。

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この他にレンブラント「自画像」、フランス・ハルス「笑う少年」などゆっくりと観賞して、
少しお土産を買い。会場を後にする。
あまりこちらでユックリすると日が暮れると寒さが尚一層厳しくなるので
早々に京都へ向かうが、取りあえず、何か暖かい物を食べたいので

この雰囲気に負けて

R0014973.jpgこれを食べて帰ってきました。^^

R0014971.jpg 福龍門:豚角煮刀削麺


あけましておめでとうございます


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    自宅近辺で初日の出を拝もうとしたけど、
    肝心の時間帯が雲が掛かりいつ出て来たか分からない・・・

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