比良山系の最近のブログ記事



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コース詳細

P6150007.jpg御殿山から武奈が岳方面


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武奈ガ岳から打見、蓬莱方面

全区間データ
日時 2013/06/15 6:19~11:10
移動時間 04:50:53 実移動時間 04:16:41※1
移動距離 9.22km 平均速度 1.90km/h (2.16km/h※2)
最高高度 1219m (1252m)※3 最低高度 314m (302m)※3
トラックログ総数 878 ( GoogleMap中のポイント数:878 )

夏に向けて
少し身体を動かす意味で
伊吹山か武奈ガ岳に行こう。
と、会社の先輩と話して特に明確な理由は無いけど
武奈ガ岳へ坊村からピストンで登る事に。

基本的に昼過ぎには自宅に戻るつもりだったので
天気予報の雨も午前中はもつだろうと・・

何時ものように自宅に5時頃迎えに来て頂き
山科ー大津ー西大津バイパスー途中ー坊村へと車(セダン)

久しぶりのコース。
スタート直後からのきつい登りを
こんなにきつかったかなぁと思いながら登る。

そうして登った後に絶景を見ながら軽く呑む一杯はホント美味いですね


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IMG_0013.jpg
会社の同僚と5名での山行。
比良の中でも有名な滝を目的に。
入口には
「初心者はこの先は行くな」と書いてある^^
確かに鎖場や梯子のあるコース。また川沿いを行くため
落ちれば只では済まない。でもそれはどの山でも同じ事。
すべて自己責任。

今回天候にも恵まれ、山頂から紅葉し始めている景色があり、言う事が無かったが距離が有った為、最後は日が暮れ始め少し焦りがあった。やはり日の高い間に山は降りなければいけない。
と、痛感。

貴船の滝




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 近江高島駅-長谷寺-岳山-オウム岩-鳥越峰-岩阿沙利山-滝山-寒風峠-涼峠-陽梅の滝-北小松駅
近江高島駅に8:27着だが駅の改札を抜けるのに手間取る。京都駅をJスルーカードで入っておりカードの有効区間が近江舞子駅までである為、現金で精算し証明書をもらうのに少し時間が掛かった。この為にスタートが遅れる。登山口である長谷寺を8:55通過し、順調に50分に一度の休憩のペースで行く。しかし、あまり風がなく樹木帯の中は暑く湿度が高いため、想像以上に体力を消耗し、だんだん足取りが重く、適時水分補給するが、昼食はあまり食欲もなくバテ気味になる。後半若干のにわか雨にも降られ辛い山行になる。雨と体力不足のためヤケ山経由を止め、寒風峠から涼峠経由で陽梅の滝に行く。滝の前で十分休憩をし北小松駅に向かう。駅前で缶ビル350mlを2本購入し、3時27分発新快速で京都に向かう。

060909_1.jpg
オーム岩にて
行き 京都    7:40発  近江高島 8:26着
帰り 北小松  15:27発  京都   15:58着

武奈ヶ岳

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6月10日梅雨入り後、初めての土曜日に会社の同僚と武奈ヶ岳へ。出町柳7:45発の京都バスで行くが座れないと嫌だなと思い7時15分頃に着くが、結果は全員余裕で座れる程度の乗降客であり、梅雨時期の為か少し寂しい気がした。
坊村でバスを降り身支度を調え8時50分頃に御殿山コースに取り付く。最初からの急坂を息を切らしながら高度を稼いで行く。約20分毎に休憩を取り、程なく最初の展望が望める場所に到着。初めて来た人が御殿山山頂と間違う場所でもある。ここを10時24分頃通過し10時40分御殿山到着。ここから今から歩く西南稜をみてもう一頑張りと思い、気持ちの良い尾根を歩く。11時15分頃、360度遮るものないパノラマの風景が現れる。

武奈ヶ岳より北方向
武奈ヶ岳より南方向


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蓬莱山でスイセン、堂満岳でシャクナゲを観るため、少し距離が有るがトレーニングも兼ねて歩いたが、最後は体力不足を感じる結果になった。

行き 京都バス出町柳駅 7.45発 平着  8:33
帰り JR湖西線比良駅  16.37発 京都着 17:19

蓬莱山の水仙

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10月16日、坊村より御殿山コースで武奈ヶ岳へ。このコースは最初から急坂と言うことと、旧比良スキー場のルートがよく分からないので躊躇っていたが行けば何とかなるものだと実感した。「自分で判断」しないと、いつまでも覚えられないと言う当たり前の事を再認識した。
今回のルートは坊村→御殿山→ワサビ峠→武奈ヶ岳→細川越→広谷→イブルキノコバ→八雲ヶ原→山上駅→北比良峠→イン谷口のルートで全行程約6時間。前回八雲ヶ原に来たときはここが貴重な場所と言うことを知らず、最近新聞に取り上げられ改めてゆっくりと見に来て過去どんな経緯で開発したのか分からないが大いなる自然破壊を感じる場所になった。

参考みくも池

DSC00879.jpg

京都バス出町柳7:45発朽木行きに乗り坊村着8:45分。今回は夫婦滝を最大の目標にし、坊村~牛コバ~白滝谷~夫婦滝~汁谷~木戸峠~クロトノハゲ~天狗杉~JR志賀駅のコースを単独で歩く。身支度を調え8時56分スタート。今回、バスを降りた僕以外の人の多くは御殿山コース方面へいき、牛コバ方面へ行くのは僕一人。牛コバまでは林道コースでここ以降が本格的な渓流沿いを歩くコースが白髭淵まで続き少し川を離れてしばらくすると目的の夫婦滝。途中のすべり石を過ぎて白髭淵で一時的に道を見失い少しヒヤッとした場面も有ったけど・・。今回のスナップ
三ノ滝すべり石夫婦滝夫婦滝2天狗杉

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10月1日に会社の同僚と「京都バス三角点トレック」の奥比良縦走に参加。
今回13キロと少し距離はあるが、適度な運動の後の爽快なビールの味を求めて・・
やはり比良山系最高峰の武奈ヶ岳は高いなぁー
村井~地蔵峠~蛇谷ヶ峰を歩く

kibune.jpg
今回の比良ハイキングは名瀑100選にも選ばれてる「八淵の滝」巡りの予定。しかし、京都駅発の電車に乗り遅れ、近江高島駅発の江若バス「ガリバー村行き」に間に合わずスタートから蹴躓くことになった。結局、黒谷口までバスで行き準備を整えて9時30分歩き始める。滝巡りと言うことで数日前の台風などで水量が増えていることや、風による登山道の不備など少し心配な部分もあるが、だめならルート変更もやむなしか・・
滝巡りは最初の「魚止めの滝」から「七遍返し」までの道で途中にはしご、鎖などが有り非常に面白いが今回、一カ所川を渡る場面で、水量が多くて川幅にして1.6メートル強でその先は身体ひとつが入るスペースで切り立った岩肌が迫ってき、約1.3メートル地点の着地点が足ひとつ分で水の中にあり、もし着地したときが足下が滑ればと思うと、水量と川の地形を見ると洒落にならない事態が発生することは明白で、飛ぶ勇気を出すのに時間が少し必要だった。
少し怖い思いもしたがその分迫力のある光景を目の当たりにし、貴船の滝など水煙がすごくて、久しぶりに滝を見て「すごいなぁ」と思ってしまった。滝巡りの部分を過ぎると、もうひと汗をかいて休止中のロープウェイ山上駅に着く。ここで例により琵琶湖を見ながら昼食タイム。後はにカラ岳を経由し釈迦岳そして大津ワンゲル道を利用して下山し湖西線で京都へ。

武奈ガ岳
9月11日朝7時17分携帯電話が鳴り、会社の先輩から「比良に行こう」と誘われる。昨日は一杯飲みで帰宅したのが午前1時30分頃で体調的に最低の状態だが「分かりました」と返事をしてしまう。8時に先輩が家に迎えに来てくれ、比良登山リフト下(今は動いていない)まで車で移動する。途中、コンビニで少し買い物するが9時過ぎに到着。
ルートの設定で僕自身が初心者であることを考慮していただき、イン谷口→リフトの下を通るルートを選択し9時35分登り始める。今年の3月末まで営業していたとはいえ今は朽ちていくだけのリフトは寂しいものである。リフトの終着点を経由→カラ岳→北比良峠→ロープウェイ山上駅を目指す。途中、比良明神があり道中の無事を祈る。ロープウェイ山上駅に到着。ここで昼食となる。いつもながらおにぎりとビールが美味い。昼食後ルート設定で、まだ足に余力があったので比良山系最高峰の武奈ガ岳を目指すことにする。ロープウェイ山上駅→八雲湿原→イブルキノコバ→武奈ガ岳のルートで約1時間30分の行程。比良山系最高峰である武奈ガ岳山頂は360度遮るものがない展望で関西で人気が上位の山であることが分かるほど素晴らしい。ここまで来ると後はケガをせずに下に降りるだけでルートは西南稜を下り、ワサビ峠→中峠→金糞峠→正面谷→イン谷口を設定。また途中の正面谷にある「青ガレ」は今現在危険な状態らしく上り口側に迂回するように注意書きがあった。しかし名物らしく結構な人がこのルートを選択していたのはなぜだろう^^。全行程約7時間で心地よく疲れたが、また登ってみたい山である。

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