ハイキングの最近のブログ記事



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コース詳細

P6150007.jpg御殿山から武奈が岳方面


P6150009.jpgP6150011.jpg
武奈ガ岳から打見、蓬莱方面

全区間データ
日時 2013/06/15 6:19~11:10
移動時間 04:50:53 実移動時間 04:16:41※1
移動距離 9.22km 平均速度 1.90km/h (2.16km/h※2)
最高高度 1219m (1252m)※3 最低高度 314m (302m)※3
トラックログ総数 878 ( GoogleMap中のポイント数:878 )

夏に向けて
少し身体を動かす意味で
伊吹山か武奈ガ岳に行こう。
と、会社の先輩と話して特に明確な理由は無いけど
武奈ガ岳へ坊村からピストンで登る事に。

基本的に昼過ぎには自宅に戻るつもりだったので
天気予報の雨も午前中はもつだろうと・・

何時ものように自宅に5時頃迎えに来て頂き
山科ー大津ー西大津バイパスー途中ー坊村へと車(セダン)

久しぶりのコース。
スタート直後からのきつい登りを
こんなにきつかったかなぁと思いながら登る。

そうして登った後に絶景を見ながら軽く呑む一杯はホント美味いですね

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IMG_0250.jpgIMG_0255.jpgFitP5058935.JPG
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赤坂山

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R0016336.jpg      寒風にて

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全区間データ
日時 2013/04/29 9:27~15:01
移動時間 05:34:10 実移動時間 04:38:40
移動距離 10.89km 平均速度 1.96km/h
最高高度 858m (861m) 最低高度 167m (153m)
トラックログ総数 1296 ( GoogleMap中のポイント数:1296 )
※誤差有り

登山口→寒風→粟柄越→赤坂山→粟柄越→登山口

初めて歩いた高島トレイルはホント気持ちの良い尾根で
時期的に登山道の横にはカタクリの花が沢山咲いていました。
今回は赤坂山までだったが、三国山まで足を伸ばしたい。


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P2177889.jpg今年初めて、大文字山へ。
前日、少し雪が降ったので遊び半分で
もっと早い時間に来ればもう少し有ったのだろうけど昼前ではこんなもんかな^^


木曽駒ヶ岳

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P9080001.jpg2012年9月8日
京都駅6時17分発の新幹線で名古屋。そして、特急しなのに乗り換え木曽福島へ。

P9080003.jpg予約していたジャンボタクシーで登山口へ。

P9080004.jpg登山口前の閉鎖されたレストラン。

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いざ福島Bコースにて「木曾駒ヶ岳」

このコースは、山の反対側にあるロープウェイが出来るまで
一般的な登山ルートだったけど、現在は寂しい登山ルートです。


P9080011.jpgP9080019.jpgようやく森林限界を超えた感じ
P9080025.jpg9合目:今夜の宿 玉之窪小屋


1日目 福島Bコース
 
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詳細


IMG_0216.jpgご来光はないけど朝焼け

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木曾駒ヶ岳山頂に向けて


P9090036.jpg山頂より宝剣岳

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P9090049.jpg宝剣岳山頂より千畳敷カール

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download1.jpg千畳敷カール・・なぜか携帯電話の写真^^

2日目
 
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初めての木曾駒ヶ岳は、高山植物等ゆっくり見る事が時期的に少し遅くて
叶わなかったけど、ゆっくりと花咲く時期に再訪したいですね




















大阪 金剛山

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コース詳細

P4280027.jpg金剛桜・・少しは期待したけど、やはり5月GWにならないと咲きそうにないです

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山頂より富田林方面・・中央にPL教団

P4280008.jpg     ミヤマカタバミ?


P4280019.jpgカトラ谷のニリンソウは一杯咲いていました。

会社の同僚7名で初の大阪金剛山へ。
山頂にはビックリするほどの登山客がおられ、登山客数日本第2位?も納得です。

砥峰高原

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   交流館前より(パノラマ)

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砥峰高原で見た花(3種)

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IMG_4760.jpg  何度も訪れている場所だけど、開かれている時は初めて。
  月に不定期だけど1,2回は開かれるそうです。

三徳山三佛寺

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文殊堂より

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投入堂

笠置山

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<コース詳細>

蘇る巨石信仰光の山・・・置山
古代、笠置山は聖地であった
 古来、人々は屹立する巨石を前に頭を垂れた。いかにしてこの巨大な巌は立ち上がり、永い時間を微動だにせずにいるのか。人々は人知を遥かに越えた奇跡を見、偉大な自然を前に自らの無力を知り、心静かに山懐に抱かれた・・・
笠置山は山中に点在する巨大な岩を神の座と崇める磐座信仰の聖地であったが、仏教の時代が到来するとこの岩に仏像が彫られ、数々の奇跡伝説が奈良時代以降生まれました。
今、再び緑に囲まれた巨石は自然の恵みの中で人々の心にやすらぎとふれあいを与えてくれる主体として皆さんとの語らいを待っているのです。

笠置の由来
天武天皇がまだ大海人皇人であったころ、一日このあたりで狩猟した。大鹿を追って山頂の岩をかけのぼれば、下は深い谷である。瞬間、皇人は仏に祈って危機をのがれた。皇人その場のしるしとして笠を置いて帰り、のちに巨岩にミロク像を彫って報謝の意を表した。これは「笠置寺縁起」や「今昔物語」(巻十一)に伝えるところである。
絵の皇人の馬の下の岩が笠置の名の由来になった笠置石で、仏の岩が弥勒石です。
※絵「笠置春光」は笠置駅前の看板に描かれています^^)

原文(笠置町企画観光課発行 パンフレット)


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十三重塔

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弥勒石

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虚空蔵石

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平等石より

※参考

天ケ岳

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登山口から登った最初の稜線

比叡山

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<コース詳細> 

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 比叡山で見た、たぶん「ヤマジノホトトギス」
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  虻谷大橋

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  姥ケ滝

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 ふくべの大滝

某旅行会社のバスツアーに参加して歩いてきました。

 
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+500円の豪華弁当


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片波 伏条台杉をみてきました。
web上では京都の秘境の様な感じで掲載されている事が多いですが、実際行ってみると、良く手入れされた自然公園の様な感じでした。
アクセスは確かに悪いけど^^。
広域林道を走ると、いつも環境保全か生活への利便?かと考えさせられます。
ブナやカエデの新緑も綺麗だったので秋色に染まる頃、今一度来てみよう。


写真ライブラリ

綿向山登山

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  7合目:行者コバ

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 山頂より東方面(手前の稜線は雨乞岳で右の少し尖ったのが鎌が岳)

 
コース詳細


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代表選手である「カタクリ」。
今年も京都西山のポンポン山で見てきました。
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     予想外の積雪でアイゼンがないので、ここで登るのを中止。
     室堂からここまで約1時間。汗も出さずに今回の山登りは終わってしまった。

     振り返り下を見ると
     
IMG_2073.jpg      
     そして立山と言えば^^
    見つかりました
     
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     番外:
     室堂までの車窓で少し雲が掛かってるけど剱岳^^
     登る事が有るだろうか?
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秋桜

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本日のコース

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    叡電二ノ瀬駅

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IMG_1955.jpg    妙満寺より比叡山を望む
※スポニチファミリーハイクに参加

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  白鳥越から比叡アルプスへ

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あまり展望は無いが比叡アルプスの途中から愛宕方面
ここらまでは、何も問題なく快適な尾根の道を下って来て、最後の地蔵谷への降り口が分からず、途中、山中町への看板が有ったが、結局もとの場所まで戻る・・・
うーんどこで間違えたか?また次回に再チャレンジ 

音羽山

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   音羽山山頂より北側(クリックで拡大)
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  パノラマ台より
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近江大橋近辺が見えている。パノラマ台と言っても開けているのは、ほんの一部^^
暑い日でしたが、標高も500mを超えてくると、たまに吹き抜ける風は涼しい感じです。


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    ※小関峠

琵琶湖側の取水口を見た事が無かったので、JR山科駅から小関越えと言われる道を初めて歩く。疎水そのものはトンネルで一気に峠を越えているので、小関峠の山科側にあるレンガ造りの「明り取り」と思われるものがあっただけ。もっとも柵がしてあり近づく事は出来ない。また、道そのものはアスファルトとコンクリートで情調はない。

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コース詳細

IMG_1334.jpg     畝傍山山頂より(どこが見えているか未確認^^)


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コース詳細

 

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  ケーブル比叡駅より大阪方面
  遥かむこうのビル群の後ろは海?見晴し台の方へ廻ったら良かった^_^;;

 

春日山原生林

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近鉄のウォークに参加。
予想を超える人出に少し戸惑いを覚えるが、若草山を目指して
柳生街道(東海自然歩道)を歩く。

IMG_0918.jpg途中にある首切地蔵。荒木又右衛門に試し切りされたと言う伝説で可哀想に首の傷が痛々しい。

ここまでは車は来ないが、ここからは時おり車が通る。
そして、初めての若草山山頂。

IMG_0921.jpg正面の山が生駒山。

そして、ここから紅葉の名所の道で下に降りる。

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そして東大寺前の猿沢池。

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人出に戸惑いがあったが、次回はゆっくり歩きたいコースの一つに。

比叡山 横川

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     横川中堂

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     恵心堂
      
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      玉体杉
 
久しぶりに比叡山横川。
10時頃にJR比叡山坂本駅から飯室谷の奈良坂、中尾坂で横川へ。
その後、行者道を往き久しぶりに玉体杉、西塔、叡山ケーブルを経由して雲母坂で下山。
叡電修学院駅で16時過ぎ。良い山行でした。 
IMG_0756.jpg IMG_0762.jpg      上の写真はクリックで大きく

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以前から行ってみたかった曽爾高原へ
参考ページ

一面のススキ野原には少し早い感じがしなくもないが・・




西穂高 独標

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後少しで独標へ渋滞中

IMG_0643.jpg独標より、
縦走して奥穂までは今は無理としても、せめて西穂高の頂は踏みたい、と
独標の上で静かに決意。



比叡山 西塔

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久しく行っていない、比叡山へ。
来月、山登りに行くので少しは身体を動かさないとダメなので
トレーニングがてらに自転車で登山口まで行き、雲母坂から西塔まで歩く。
何度も行っているんだが、まだ見た事の無かった「瑠璃堂」が目的。
織田信長の焼き討ちを唯一、回避した堂宇。


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昼食ポイントの鉄塔下

電線の遥かむこうは,桟敷ヶ岳?


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コース詳細


IMG_0120.jpg朝5:00外は雨。
今日は白谷雲水峡へ行く予定だが、 天気予報を見て前線が10時頃には通過しそうなので、それまで島内のドライブへ。しかし,早朝からやっている施設はあるわけも無く島一周へとなっていく。行きたかった西部林道も通過したが、もっとも降雨の激しい時間帯であまり楽しめなかった。大川の滝についた頃は雨もかなりマシで車から降りて見学出来、さすが百選の滝と見とれてしまう。

前線が通過した頃を見計らってAM10:00頃に雲水峡の駐車場へ。この時、ほぼ雨が止んでいたが同行者は今回のためレインウェアを新調したので着るという^^、暑いだけだと思うというと「折角持って来たので一度は袖を通す」という。歩き始めて20分もすれば脱いでしまう事になるわけだけどご本人は満足そうだった。
 

IMG_0126.jpg  もののけ姫の森
IMG_0149.jpg IMG_0152.jpg  太鼓岩から(クリックで拡大)

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                  飛竜落とし
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 コース詳細 IMG_0098.jpg

社の同僚と5名のトレッキングは旅行会社(JTB)からは、ガイドも付けず素人5人で行くのは珍しいと何度も言われた。これは現地に行けば理解出来た。ツアーガイドが大変沢山おり1名のガイドさんで10名位を引率しているのを大変たくさん見かけ、またツアー会社のツアーも非常に多く来ているのはビックリ。もっとも僕もツアーで北アルプスに行くから同じなんだけど^^・・
今回は個人旅行という事で、
宿泊先のシーサイドホテル屋久島をAM3:20分にスタートし近くの弁当屋で朝と昼のお弁当を受け取り、いざ荒川登山口へ。本当は宿で弁当を用意して欲しいのだが、受け渡しが4時なので、すこし遅いので弁当屋に無理を言って早くしてもらっている。
夜明け前と言う事と都会でないという事で星空を期待していたが、ホテル前では満天の星空とは行かずすこし残念な気持ちになる。
朝早く出発をしたのは、荒川登山口までは5/3〜5/5まで朝4時30分から8時までが進入禁止になるので時間前にゲートを超えたいと思っていたからである。ゲートで止められると「健康の森」等からシャトルバスでの往復になる為、がんばって早く行ったが、4時前にも関わらず、ゲートでストップした。仕方なく駐車場に車を入れ、何気なく空を見上げるとまさに「満天の星空」で天の川らしきものまで見え、まさに天然のプラネタリウム状態。一同まさに感激。また、人生で初めての「流れ星」を確認したが、残念ながら予想もしていないので願い事は言えなかった。
シャトルバスは5時スタート予定なので。後、一時間の待ち時間。並ぶ場所を確認し、陣取り、すこし早いが朝食を食べ、ゆっくりとトイレ等を済ます。
ここで、シャトルバスが定刻前の4時30分頃にスタート。ここから約40分程の荒川登山口へ動き出す。
荒川登山口にほぼ40分後に到着し、スタート準備と若干の準備体操で身体をほぐし、5時20分いよいよ、縄文杉に向かい歩き始める。
最初はトロッコ道なんだが、これが歩きにくい。枕木だけで歩幅が合わず、結構イライラとする。小杉谷を過ぎると枕木の間にバラスを入れ、高さを調整してあるので幾分はマシ。
縄文杉まで色々と見所は有るが、印象的なのが「ウィルソン株」。

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中に祠があり三岳と月桂冠が供えてあった。広さは10畳ぐらいで、上をある位置から見れば「ハート形」に見えるという・・









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縄文杉までは殆どが整備された木道でスニーカー姿もたくさん見受けられた。天候さえ良ければそちらの方が良いかも知れないとさえ思えた。




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久しぶりに叡電ハイクに参加。
集合場所の貴船口への叡電は満員状態。最終の参加者は800名を超えたぐらいと聞いたが、納得である。
今回、自然保護のため普段は閉鎖中の鞍馬尾根を歩くというので興味本位の参加である。
今回のタイトルは、
「天狗杉と幻の鞍馬尾根」
参加しているから、エラそうに言えないが、タイトルなんとかならないかなぁ...。人の興味を引く、タイトルながら、今回は特別な許可を取っているが、普段は閉鎖中だから「入らないように」と書いてある。道そのもは入口に鎖が張ってある(立入禁止の表示あり)が、誰でも入れる状態。心痛むが..。
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この企画がなければ知らない人は行かないと思うが・・。参加費100円(鞍馬寺の愛山費で通常の半額)。















鞍馬尾根の眺望が良い場所
            IMG_0037.jpg                                                   
















 
ゴール間近の鞍馬寺 龍神池



カタクリ

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当日のコース

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カタクリの花を見に京都西山へ。JR向日町からはバスに乗り、比較的好いているなと思ったら、阪急東向日町で満員。
頂上近くの、群生地でご対面するが、緩斜面に花を付けているのを見つけると、なんと華奢な感じで、ややもすると見落とししそうになる。
群生地は結構静かな感じで、ほぼ貸し切り様態で、初めて来たから、今の状態が多くの花が咲いているのか、どうか分らないけど、十分楽しめる^^

しかし、コンパクトカメラではバックが美味くボケず少し騒がしいなぁ;:デジタル一眼レフが欲しくなって来た。

スプリング・エフェメラルとい言葉をこの花で初めて知りました。

ミツバツツジ

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大きな地図で見る IMG_0012.jpgのサムネール画像
桜が終わりに近づくと紅紫色の綺麗なミツバツツジが山の中に多く咲くのでここ数年は山科から南禅寺・そして京都1周トレイルコースなどに出かける。

今日は初めてのコースで途中少し迷子状態でどこを歩いているか分らな無かった^^ トレイルコースに出るつもりが、なぜか逆に歩いていた・・



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当日のコース

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見たいと思っていた首無地蔵さん。
清滝から初めて梨ノ木谷を通る。
梨木大神を過ぎて、しばらくすると「この青テープにそって迂回せよ」と書いてある。なにを迂回するか分らず直進する。これが今回の間違いの始まり。というか無知なだけ?
この道、途中から明らかに伐採した雑木が道に散らばっており、途中で引き返そうかと思った。しかし、既に引き返す気にならない程、来ており、そのとき上の道を歩く人影が見え、妙に安心感が出て一気に登りきる。上で休憩しておられた方に、今,僕が歩いて来た道が、すでに旧道化して5年以上は経っていると聞き、今ではタマに人が歩いているだけと聞いて、初めて「迂回せよ」の案内の意味を知った。まぁこれもいい経験と思う事に^^
目の前には念願のお地蔵さんもある。本当に首が無いと妙に納得して愛宕神社へ。
この後はいつものように「ツツジ尾根」経由で保津峡へ。駅前の売店はいつから営業するんだろう?。ここで「ビールが飲める」と思っていたのに営業していなかった。


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当日のコース

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今年初めての比叡山。
今回は、出町柳まで電車で行き、ここから北白川のパブテイスト病院の横からの京都1周トレイルコースで、石の鳥居へ、ここから白鳥越えで一本杉経由、根本中堂まで行き、帰りは雲母坂でまた出町柳まで、約20kmを歩く。
次回予定している山行きの予行演習を兼ねて、すこし長距離を歩こうとホームグランドとまでは言えないが、何度も歩いているコースなので少しは距離感もあり、まぁ行けるだろうと思ってスタートしたけど、途中,意外と残雪があり、下りは少し難儀してしまい、なめてはいけないと反省。

安楽律院

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コース詳細

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3日JR比叡山坂本駅から
飯室谷・安楽律院経由横川へ
小さな秋を探しに^^ 

何でも無いよな
この雰囲気がけっこう好き

ここは比叡山の歴史の中でも
特筆ものの「安楽律」を
主張し始めた場所。

安楽律院跡
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穴太衆積み(松禅院前)


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惠心堂


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 コース詳細

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会社の同僚と5名での山行。
比良の中でも有名な滝を目的に。
入口には
「初心者はこの先は行くな」と書いてある^^
確かに鎖場や梯子のあるコース。また川沿いを行くため
落ちれば只では済まない。でもそれはどの山でも同じ事。
すべて自己責任。

今回天候にも恵まれ、山頂から紅葉し始めている景色があり、言う事が無かったが距離が有った為、最後は日が暮れ始め少し焦りがあった。やはり日の高い間に山は降りなければいけない。
と、痛感。

貴船の滝



甲斐駒ヶ岳

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昨年の白虎に続き玄武の公開。
今日は公開最終日(5/27)。
ようやく朝から出かける。

昨年の感動をもう一度と思い出かける。
家を出るのが遅れ、現地着10時過ぎ。

すでに待ち時間約90分。
何とか午前中で終わりたいと思う。

玄武に対面したのは
午前11時45分頃。
対面時間約数十秒。
嫌みの無い程度に粘ってもこれぐらい。
しかし昨年ほどの感動は無い
理由は特に無いが
写真のイメージが強すぎて
実物はほとんど分からない。
その点、「白虎」はよく見え
強烈に引きつけられたが
今回は印象が薄い。

その後、大和三山の一つ畝傍山へ

当日のコース

御在所岳

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コース詳細

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鈴鹿山系の主峰である御在所岳に登る。自宅を7時35分頃、車で出発。国道477号の「中道コース」登山口に 10時前に到着。準備をして10時過ぎに出発。 最初からの結構な急坂で途中は岩肌が露出していて、結構な大きな岩が目に付きそれがオブジェのような珍しい形をしている。また一般的な「ハイキング道」とは一線を画す部分が有り、スリリングな場所で気を抜くとすり傷程度では終わらない予感^^;。 しかし展望もよく楽しませてくれる。最もこんなコースでも 60歳を優に越えていると思われるご夫婦?や団体が大変多くみな結構なペースで登られる。自分自身があの年齢になったとき同じように登れるように身体を動かし続けなければといつも思う。この山は、るるぶ「関西の日帰り登山」のガイドブックで難易度3。しかし、伊吹山も同じく難易度3。僕が点数を付けるなら伊吹山はワンランク下を付ける。 登り「中登山道」下り「一の谷新道」帰りに湯の山温泉で汗を流し無事京都に帰る。

比叡アルプス

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コース詳細

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今回初めてのルートと言うことで
まずは東山トレイルを利用し瓜生山を経由し
標識63番を右に降りていき川を越え、
少し道を見失うが取り敢えずは尾根を目指す。
この辺りはGPSも補足できずデータもとぎれとぎれ^^
少しすると比叡アルプスの尾根らしき場所に着くと
道と思われる感じで取り敢えずひと安心。
この段階で進むべき方向が判らず、
コンパスのお世話になる。
自分の現在地が確認できるまで
不安との戦い^^
しかし比叡アルプスは尾根を歩くのだが
結局、最後の一本杉まで
あまり展望が利かない。

しかし一本杉からの京都の景色は
今まであまり意識したことが無い
大文字山の裏?を越えて見えるのが新鮮。
また比叡平もよく見える

一本杉より京都

暗越奈良街道

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コース詳細

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暗越奈良街道(酷道308号)を
近鉄南生駒駅から近鉄石切駅までを歩く。
暗峠の案内文によると
その昔、大阪からお伊勢まいりの
ルートの一つで最短のコース
大変賑わっていたらしい。
現在の峠に古の雰囲気をもとめても
今は見る影もない。
なんの風情もない峠の茶店があるだけ。
それでも生駒から峠までは棚田が多くあり、
景色だけを見るものにとっても楽しませてくれる。
峠から大阪側はかなりの急傾斜で
降りていくのも結構な負担が足に掛かる。

降りきって近鉄線沿いに北上。
石切温泉(ホテルセイリュウ)で汗を流す。
しかし、立ち寄り湯1000円は判っていたが
設備を考えると「異常に高い」。

その後、初めての石切神社へ。
なんの予備知識もないため
参道脇の大変多くある占いの館は何?状態。
かなり異常な光景。
道端で謎の修行僧が相談?を受けている。
ほとんどが女性だが・・
「悩める乙女?」とは思えないが^^

また石切神社のお百度参りも
初めて見ると結構な風景で新鮮。

世の中は広いと思った1日でした。

山の辺の道

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コース詳細

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しばらく山も登らず、歩きもしていないので
身体を動かそうと思い、
何処に行こうかと思っていたが
たまに話に出るが、行ったことのない場所として
万葉のロマンとして名高い
「山の辺の道」へ
近鉄桜井駅から近鉄天理駅までを歩く。

選んだ理由の一つとして
有名な「サイカラーメン」を
食べて見たかったこともある。
ラーメンの為だけに天理まで行く馬力がない^^。
身体を動かし旨いラーメンを!という趣旨である。

道そのものは多くの標識で迷う事は無いが
農道を歩いているのかどうか判らないときがある。
また道沿いはミカン・イチゴ・フキ等が
展示即売してのどかな雰囲気である。
しかし、久しぶりに歩く16km以上は結構きつい。

 

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桂川に合流する鴨川

スポニチファミリーハイクに初参加。
耐寒ハイクと書いてあったが、当日は非常に天候に恵まれ、
ほのぼのと歩けました。参加人数約1500名以上らしい・・


当日のデータ

カシミール3Dにて作成

今年最初はどこから始めようかと思っていたけど、
やはり大文字山。
何度登っても火床からの景色は良いです。
いつ登っても大変多くの人が登っておられ
愛されている山だと思う。


データ


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 当日のコース

貴船山三角点あまり展望の開けない山頂

浄土院内より

当日のコース

弁天堂

当日のコース

伯耆大山

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剣ヶ峰山頂

行っては駄目と言われれば行ってみたくなる剣ヶ峰方面。
一歩間違えれば確実な「死」がまっている。
またこの山は登山口から山頂までほぼ登りだけの「もったいない」が無い山。
人をだまさない良い山です

山頂より日本海側

当日のコース

会社の同僚総勢6名で中書島朝6時集合でスタート。大台ヶ原到着時は駐車場は満車。
仕方なく少し戻り、路肩駐車となる。スタート時間は少し遅れたが、東コースを予定時間で廻り、帰りに五色湯に寄り汗を流し京都に帰る。

当日のコース

焼岳

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平成18年10月13日~14日
関西ツーリスト主催のパステルツアー「焼岳登山」に参加。

当日のコースデータ

湖南アルプス

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天狗岩

巨石の天狗岩はまた来たくなるコースです。
しかし、この山は松茸山なんですね。
至る所に「入山禁止」の標識があります。

当日のコースデータ

参考コースガイド


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コース詳細

叡山ハイク 夜泣峠・向山・賀茂川堤・出町鯖街道起点に参加
当日参加者は約150名で自分の回りを見た感じでは平均年齢は自分より高く感じるが、歩き始めるとなかなか侮れないペースで歩くのにビックリする。自分もそうでありたい気持ちでいっぱいになる。

柊野ダム

出町柳にて

 


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コース詳細

 近江高島駅-長谷寺-岳山-オウム岩-鳥越峰-岩阿沙利山-滝山-寒風峠-涼峠-陽梅の滝-北小松駅
近江高島駅に8:27着だが駅の改札を抜けるのに手間取る。京都駅をJスルーカードで入っておりカードの有効区間が近江舞子駅までである為、現金で精算し証明書をもらうのに少し時間が掛かった。この為にスタートが遅れる。登山口である長谷寺を8:55通過し、順調に50分に一度の休憩のペースで行く。しかし、あまり風がなく樹木帯の中は暑く湿度が高いため、想像以上に体力を消耗し、だんだん足取りが重く、適時水分補給するが、昼食はあまり食欲もなくバテ気味になる。後半若干のにわか雨にも降られ辛い山行になる。雨と体力不足のためヤケ山経由を止め、寒風峠から涼峠経由で陽梅の滝に行く。滝の前で十分休憩をし北小松駅に向かう。駅前で缶ビル350mlを2本購入し、3時27分発新快速で京都に向かう。

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オーム岩にて
行き 京都    7:40発  近江高島 8:26着
帰り 北小松  15:27発  京都   15:58着


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 <コース詳細>

 第87回京都バス三角トレック タキノタニ・廃村八丁コースに参加。参加人数約200名 バス4台。今回5月に雨で中止されていたこのコースが、本来は皆小山・寺谷コースの変わりに実施された。しかし、このコース、今年の大雪でコースの至る所で倒木が多くあり、また掛けられている橋なども、朽ちているものが大変多い自然派のコースで大変おもしろいコース。しかし、京都バス三角点トレックに対しては、いい加減、「補助席まで使う配車はやめて欲しい」、と思うのは僕だけではないと思うのですが、どうでしょう?同じ参加費を払い補助席はないと普通は思う、と思うのですが京都バスの担当者の人はどう思っているのでしょうか?聞きたいものです。参加に対して優柔不断の体制であるため配車が決まりにくい、また当日、天候不順ならば当日キャンセルも出来るなど、色々あると思うが、等しく参加費を払い、補助席はないと思うのが一般的だと思うのだが・・

 


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コース詳細


仁王門へ続く階段(結構長い)

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桜と紅葉で有名なのは知っていたが今回、大文字山への登山の為に初めて来てみたが、想像していたより広くて雰囲気の良い場所にはビックリした。桜と紅葉の時は大変な人が来るらしいが・・・。今回は庭園を観ていないので次回はゆっくりと見に来たい場所である。ここからしばらくすると藁葺きの妙に立派な蕎麦のお店「春秋山荘」がある。帰ってから調べたら、結構以前からある有名なお店。ここから川沿いに約1時間程で大文字山頂に着く。このコースは何となく他のコースから登る道より好きになる予感がする。

 

武奈ヶ岳

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コース詳細

6月10日梅雨入り後、初めての土曜日に会社の同僚と武奈ヶ岳へ。出町柳7:45発の京都バスで行くが座れないと嫌だなと思い7時15分頃に着くが、結果は全員余裕で座れる程度の乗降客であり、梅雨時期の為か少し寂しい気がした。
坊村でバスを降り身支度を調え8時50分頃に御殿山コースに取り付く。最初からの急坂を息を切らしながら高度を稼いで行く。約20分毎に休憩を取り、程なく最初の展望が望める場所に到着。初めて来た人が御殿山山頂と間違う場所でもある。ここを10時24分頃通過し10時40分御殿山到着。ここから今から歩く西南稜をみてもう一頑張りと思い、気持ちの良い尾根を歩く。11時15分頃、360度遮るものないパノラマの風景が現れる。

武奈ヶ岳より北方向
武奈ヶ岳より南方向


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コース詳細

 6月4日午前4時30分、自宅まで車で迎えに来ていただき、目的地の行者還トンネル西口へ向かう。今回、誘われるまで、余り近畿最高峰というのは考えた事が無かったので2000m近い山が有る事すら意識がなかった。行者還トンネル西口にすこし寄り道もあったが7:30頃到着。結構な車がすでに止まっている。ここまでは下市から国道309号で来たが大変な難路で、このルートは「もう使わない」と思った。少し遠回りでも国道169号で来る方が安全である。身支度を調え、7:40頃登山口で登山者カードを書きスタートする。途中から霧雨が降る中9:40頃に弥山小屋に到着。ここから最初の目的地の弥山山頂へ。小屋から往復で15分程度。ここから最終目的地の八経ケ岳へ向かう時に痛恨のルート間違いをし別の道を下ること7分、気がつき元の場所まで戻るのに12分を費やす。気がついたので良かったが危ない話である。本来の道を20分ほど歩く中、何度か鹿よけゲートをくぐり山頂に到着。先着パーティーが約10名ほどで霧雨の中ビールを飲み盛り上がっていた。山頂からの展望はゼロ。まったく何も見えない。早々に弥山小屋まで戻り、早めの昼食を取り、下山開始する。登山口に13:35頃到着。行者還トンネルを169号方面へ抜けるが、このトンネルの中、何の照明もない真っ暗である。この後、上北山の薬師湯で汗を流し京都へ帰る。

 


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コース詳細

蓬莱山でスイセン、堂満岳でシャクナゲを観るため、少し距離が有るがトレーニングも兼ねて歩いたが、最後は体力不足を感じる結果になった。

行き 京都バス出町柳駅 7.45発 平着  8:33
帰り JR湖西線比良駅  16.37発 京都着 17:19

蓬莱山の水仙

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コース詳細

5月4日愛宕山へ今までとは違うコースで登る。手に入れたハンディGPSを試したいためである。実際の使用感は詳しいページもあるので、そちらに任せるとして、空の面積が減ると衛星をロストし過信するのも駄目です。掲載の軌跡も清滝バス停から山頂手前の尾根すじまでは、あまり当てにならないが、山頂から保津峡駅までは、しっかり補足し続け、ロストしたのは1回で玩具とすればこんなに楽しい機械もないかもしれない。今回、GPS本体はザックの肩ひもの部分につけていたが自分の身体が衛星の補足をじゃましているのか、設置方法は考える必要が有るような結果でした。
一般的にはザックの上に水平に置いておくのが良いらしが、取り出しにくいので・・

 

今回、初めて比叡山に坂本側から登るが、ここ数日の雪で京阪坂本駅前からアイスバーン状態で、先が思いやられる。今日の予定は本坂から登るつもりだったが、京阪坂本ケーブル駅まで来ると無道寺坂の看板が先に確認できたためこちらに変更。標識に従い、先に進むと比叡山高校?の野球場に突き当たり、間違えたと思った瞬間に生徒が声をかけてくれ道を聞くと「フェンス沿いに行けば良いです」と教えてくれた。教えてくれなければきっと判らなかったと思う。登山道に取り付くと辺り一面銀世界。トレースがなければ何処が道かも判らない状態で最初に登って行く人の勇気(経験・実力?)がすごいなぁ。と感心してしまう。しかし、この状態が大原迄続くとは・・・。

コース
午前9時スタート
無道寺坂~もたて山~ケーブル延暦寺駅~東塔(根本中堂)~西塔(釈迦堂)~玉体杉~横高山~水井山仰木峠仰木峠2仰木峠3~大原まで約13キロを6時間で歩く

今回初めて大原から音無の滝(H15.11.8)を経由し梶山(大尾山)に登り、ここから比叡山を縦走する予定。
今回、初めて音無の滝が「一の滝」で大尾山までの山道に「二の滝」、「三の滝」が有るのを知り、川沿いを登っていくが、途中から今歩いている道が「正解?」と疑問を持つが何となく引き返す気にならず、最後は立っては登れない急傾斜をが現れるが、その先が尾根らしく感じこれが駄目なら引き返そうと思い、無理矢理に登り尾根に出て、少し南方向に移動すると大尾山山頂に出る。結果オーライで有るが、危ない話である。山頂からは滋賀県側が少し開けていてる。

ここからがまた道を間違えるわけだが、ここから仰木峠に向かう途中に小野山を経由するはずが、林道から小野山への分かれを見逃し、おもしろみのない林道を延々と歩かされ、ふと気がつくと林道から仰木峠への標識がありようやく本来の尾根道に戻れるわけだが、ただ漫然と歩いていると道を見逃してしまい失敗の連続で疲れが一気に増えた気がした。全て自分の責任だから誰にも何も言えないのがくやしい・・。
仰木峠から南へ下がり横川を経由して玉体杉。かの千日回峰行者が休憩?し御所に向かい玉体加持 (天皇の体制保持を祈る)をするらしい。ここは滋賀県側も開けているので滋賀県方面。さらに南に進みいよいよ釈迦堂を経由するが本来は有料な場所でありハイカーはトレイルコースを歩かなければ行けないが、自然と境内に入り出口で注意を受ける。この後、比叡山ケーブル駅を経由し雲母坂を下る。全行程約6時間35分。


大原~大尾山~仰木峠~横川~玉体杉~大比叡~雲母坂~修学院

10月16日、坊村より御殿山コースで武奈ヶ岳へ。このコースは最初から急坂と言うことと、旧比良スキー場のルートがよく分からないので躊躇っていたが行けば何とかなるものだと実感した。「自分で判断」しないと、いつまでも覚えられないと言う当たり前の事を再認識した。
今回のルートは坊村→御殿山→ワサビ峠→武奈ヶ岳→細川越→広谷→イブルキノコバ→八雲ヶ原→山上駅→北比良峠→イン谷口のルートで全行程約6時間。前回八雲ヶ原に来たときはここが貴重な場所と言うことを知らず、最近新聞に取り上げられ改めてゆっくりと見に来て過去どんな経緯で開発したのか分からないが大いなる自然破壊を感じる場所になった。

参考みくも池

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京都バス出町柳7:45発朽木行きに乗り坊村着8:45分。今回は夫婦滝を最大の目標にし、坊村~牛コバ~白滝谷~夫婦滝~汁谷~木戸峠~クロトノハゲ~天狗杉~JR志賀駅のコースを単独で歩く。身支度を調え8時56分スタート。今回、バスを降りた僕以外の人の多くは御殿山コース方面へいき、牛コバ方面へ行くのは僕一人。牛コバまでは林道コースでここ以降が本格的な渓流沿いを歩くコースが白髭淵まで続き少し川を離れてしばらくすると目的の夫婦滝。途中のすべり石を過ぎて白髭淵で一時的に道を見失い少しヒヤッとした場面も有ったけど・・。今回のスナップ
三ノ滝すべり石夫婦滝夫婦滝2天狗杉

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10月1日に会社の同僚と「京都バス三角点トレック」の奥比良縦走に参加。
今回13キロと少し距離はあるが、適度な運動の後の爽快なビールの味を求めて・・
やはり比良山系最高峰の武奈ヶ岳は高いなぁー
村井~地蔵峠~蛇谷ヶ峰を歩く

 撮影者
吉田口山頂から剣ヶ峰を望む

今回、会社の先輩と同僚との3人で富士山頂ご来光ツアーに参加。河口湖5合目を午後7時頃スタート。途中、想像を超える人で登山道が渋滞しており約7.5合目の東洋館に11時前に到着。ここで約1時間の仮眠(高度順応の意味も有り)をとり東洋館を午前1時30分にスタート。時折小雨まじりなのでカッパの上着着用でのスタートとなるが8合目で下も着用する。このあたりから風も強くなり体感温度も急に下がり、また登山道の渋滞もさらに激しく止まってる時間が長くなる。頭の中でタイムアップによる下山が横切り始める。9合(たぶん)目前で強力さんの判断で「山頂ご来光」にこだわらず多くの参加者が富士山登頂を目指すとの事前約束もありここで本来は下りの道を逆に登りはじめる。途中、下山者との離合や登って行く途中から正規ルートをみると渋滞で止まっているのが見えると心が痛むと共にガイドさんの判断に感謝する。おかげで午前5時50分、吉田口山頂に到着。下り開始時間を6時30分にきまり取り敢えず火口口まで行き記念の写真を撮る。ここ迄来られた事を素直に喜ぶ。

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連休を利用し会社の同僚と昨年に続き2回目。京都駅7:00発新幹線→7:22着米原7.42発→近江長岡7:52着 8:15発バスで伊吹山登山口へ8:29着。若干の準備と信心深いわけでないが三之宮神社で「怪我をしないようにと」頼み,8時35分頃にスタート。比較的気温が低くて軽い感じで登って10時50分頃山頂到着。少し寒いが早目の昼食を取り下山をし「ジョイいぶき」で汗を流し近江長岡14:31→14:40着米原14:56発新快速→京都着15:46

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今回の比良ハイキングは名瀑100選にも選ばれてる「八淵の滝」巡りの予定。しかし、京都駅発の電車に乗り遅れ、近江高島駅発の江若バス「ガリバー村行き」に間に合わずスタートから蹴躓くことになった。結局、黒谷口までバスで行き準備を整えて9時30分歩き始める。滝巡りと言うことで数日前の台風などで水量が増えていることや、風による登山道の不備など少し心配な部分もあるが、だめならルート変更もやむなしか・・
滝巡りは最初の「魚止めの滝」から「七遍返し」までの道で途中にはしご、鎖などが有り非常に面白いが今回、一カ所川を渡る場面で、水量が多くて川幅にして1.6メートル強でその先は身体ひとつが入るスペースで切り立った岩肌が迫ってき、約1.3メートル地点の着地点が足ひとつ分で水の中にあり、もし着地したときが足下が滑ればと思うと、水量と川の地形を見ると洒落にならない事態が発生することは明白で、飛ぶ勇気を出すのに時間が少し必要だった。
少し怖い思いもしたがその分迫力のある光景を目の当たりにし、貴船の滝など水煙がすごくて、久しぶりに滝を見て「すごいなぁ」と思ってしまった。滝巡りの部分を過ぎると、もうひと汗をかいて休止中のロープウェイ山上駅に着く。ここで例により琵琶湖を見ながら昼食タイム。後はにカラ岳を経由し釈迦岳そして大津ワンゲル道を利用して下山し湖西線で京都へ。

武奈ガ岳
9月11日朝7時17分携帯電話が鳴り、会社の先輩から「比良に行こう」と誘われる。昨日は一杯飲みで帰宅したのが午前1時30分頃で体調的に最低の状態だが「分かりました」と返事をしてしまう。8時に先輩が家に迎えに来てくれ、比良登山リフト下(今は動いていない)まで車で移動する。途中、コンビニで少し買い物するが9時過ぎに到着。
ルートの設定で僕自身が初心者であることを考慮していただき、イン谷口→リフトの下を通るルートを選択し9時35分登り始める。今年の3月末まで営業していたとはいえ今は朽ちていくだけのリフトは寂しいものである。リフトの終着点を経由→カラ岳→北比良峠→ロープウェイ山上駅を目指す。途中、比良明神があり道中の無事を祈る。ロープウェイ山上駅に到着。ここで昼食となる。いつもながらおにぎりとビールが美味い。昼食後ルート設定で、まだ足に余力があったので比良山系最高峰の武奈ガ岳を目指すことにする。ロープウェイ山上駅→八雲湿原→イブルキノコバ→武奈ガ岳のルートで約1時間30分の行程。比良山系最高峰である武奈ガ岳山頂は360度遮るものがない展望で関西で人気が上位の山であることが分かるほど素晴らしい。ここまで来ると後はケガをせずに下に降りるだけでルートは西南稜を下り、ワサビ峠→中峠→金糞峠→正面谷→イン谷口を設定。また途中の正面谷にある「青ガレ」は今現在危険な状態らしく上り口側に迂回するように注意書きがあった。しかし名物らしく結構な人がこのルートを選択していたのはなぜだろう^^。全行程約7時間で心地よく疲れたが、また登ってみたい山である。

伊吹山登山

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8月22日(日)日本百名山の伊吹山(1377m)へ
三之宮神社を8時5分スタート。3合目の伊吹山高原ホテル9時過ぎに到着。水分補給し休憩。
9時25分山頂を目指して出発。10時55分山頂へ到着。山頂は予想をはるかに越える人込みで、すぐ下まで車で来れるためちょっと興ざめな感じがするが、ここまで自分の足で登ってきたことに達成感も感じる。山頂は高原植物の宝庫なのだそうだが門外漢である為、貴重な花を見ても見過ごしているのですごく損をしている気がするが、これは仕方ないので次に来るまでの宿題。
しかし山歩きは登りは良いが、いつも下りで足をやられる。今回も最後は引きずる感じで地獄を見る一歩手前でした。リフトとゴンドラがあるのに・・・・

愛宕山登山

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京都に生まれて初めて7月25日に愛宕山に登ることになりインターネット等で少し登山道について調べてみると一般的に清滝道から山頂まで2時間~2時間30分程度で健脚な人で1時間30分、早い人で1時間強、これは清滝道から愛宕神社まで約4キロ、標高差約750メートルを考えると「僕には異常なくらい早い」まぁなんとかなるだろうと思い登山当日を迎えました。
清滝道から登り初めてすぐに後ろから少しご高齢ながら普段からよく登っておられると見受けられる方がやってきてこれ幸いとペースメーカー替わりについて行くことにしたが、ものの10分もすると息も絶え絶えになり、自分ではこれは無理だと思いながらも悪戦苦闘すること約25分、しかしこれ以上は足がもたないと判断しやむなく休憩をとる。やはり普段からよく登っておられる方には年齢は関係なくついて行くことさえままならない。結局この後7合目でもう一度休憩をとり愛宕神社まで1時間40分ほどかかりようやくたどり着く。目的地に着けば安堵感から体は少し楽に感じ、約標高870メートルとはいえ吹く風は爽やかで気持ちが良い。ここでいつも?のごとく少しのアルコール(缶ビール350ml1本、チューハイ350ml1本、日本酒少々)とおにぎりを食べる。やはりうまい。想像以上にふくらはぎや太もも、そして足の指に負担がかかっており下山するのが少し不安だが、今だけはゆっくり良い気分を味わう。小一時間休み下山するがやはり予想は的中し急な下りは回復途中の足を容赦なく襲い最後までもつかと心配をしたが急坂を何とかしのぎ歩きやすい場所まで下ってから安心したのか僅かの段差で躓き、なだらかとはいえ坂道なので前方に数メートルふらつき危うく大惨事なるとこでした。危ない危ない。

初めて善峯寺からポンポン山(679m)に登ってきました。
登り約50分は普段運動をしない体には、結構な運動量でいい汗をかきますが、さすがに標高が上がると吹く風は涼しく良い気持ちになります。山頂には3連休の最終日にもかかわらず多くのハイカがおられ少しビックリしましたが、それだけ人気がある山だと再認識しました。適度の運動と低くても山頂まできた満足感とで、ここでの御飯とビールは格別な味がします。

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