縄文杉トレッキング2008/5/4

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 コース詳細 IMG_0098.jpg

社の同僚と5名のトレッキングは旅行会社(JTB)からは、ガイドも付けず素人5人で行くのは珍しいと何度も言われた。これは現地に行けば理解出来た。ツアーガイドが大変沢山おり1名のガイドさんで10名位を引率しているのを大変たくさん見かけ、またツアー会社のツアーも非常に多く来ているのはビックリ。もっとも僕もツアーで北アルプスに行くから同じなんだけど^^・・
今回は個人旅行という事で、
宿泊先のシーサイドホテル屋久島をAM3:20分にスタートし近くの弁当屋で朝と昼のお弁当を受け取り、いざ荒川登山口へ。本当は宿で弁当を用意して欲しいのだが、受け渡しが4時なので、すこし遅いので弁当屋に無理を言って早くしてもらっている。
夜明け前と言う事と都会でないという事で星空を期待していたが、ホテル前では満天の星空とは行かずすこし残念な気持ちになる。
朝早く出発をしたのは、荒川登山口までは5/3〜5/5まで朝4時30分から8時までが進入禁止になるので時間前にゲートを超えたいと思っていたからである。ゲートで止められると「健康の森」等からシャトルバスでの往復になる為、がんばって早く行ったが、4時前にも関わらず、ゲートでストップした。仕方なく駐車場に車を入れ、何気なく空を見上げるとまさに「満天の星空」で天の川らしきものまで見え、まさに天然のプラネタリウム状態。一同まさに感激。また、人生で初めての「流れ星」を確認したが、残念ながら予想もしていないので願い事は言えなかった。
シャトルバスは5時スタート予定なので。後、一時間の待ち時間。並ぶ場所を確認し、陣取り、すこし早いが朝食を食べ、ゆっくりとトイレ等を済ます。
ここで、シャトルバスが定刻前の4時30分頃にスタート。ここから約40分程の荒川登山口へ動き出す。
荒川登山口にほぼ40分後に到着し、スタート準備と若干の準備体操で身体をほぐし、5時20分いよいよ、縄文杉に向かい歩き始める。
最初はトロッコ道なんだが、これが歩きにくい。枕木だけで歩幅が合わず、結構イライラとする。小杉谷を過ぎると枕木の間にバラスを入れ、高さを調整してあるので幾分はマシ。
縄文杉まで色々と見所は有るが、印象的なのが「ウィルソン株」。

IMG_0080.jpg


中に祠があり三岳と月桂冠が供えてあった。広さは10畳ぐらいで、上をある位置から見れば「ハート形」に見えるという・・









IMG_0085.jpg

縄文杉までは殆どが整備された木道でスニーカー姿もたくさん見受けられた。天候さえ良ければそちらの方が良いかも知れないとさえ思えた。



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このページは、rubyが2008年5月 7日 17:26に書いたブログ記事です。

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