五山の送り火「法」東山に登る

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今年の目標である都七福神巡りの2つ目、松ヶ崎大黒天を訪れ、裏山?が送り火の法の字で、登り口もあることを知り、これは「登らずには」と思い登る。もともとが低い位置であることは分かっていたが、送り火の一番高い場所で約170mで大文字より約100mほど低い。そのため上から見る景色は街の雰囲気がよく分かる。左下から伸びる高野川や工専の建物がよく見える。桜の季節は高野川沿いが大変きれいに見えそうだ。それと大文字山の火床は何度も観たが、それ以外の火床は初めてで、この後「妙」も登るが、同じ形の火床で新鮮な驚きであった。

火床より京都市内を望む

狐子坂のヘアピンの今

妙への登り口(本来の場所は知らないが)に近く、子供のこらから親しんできたヘアピンコーナーも、この真横に新しい道が出来て改装中。

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このページは、rubyが2006年5月 3日 06:51に書いたブログ記事です。

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